行程・コース
天候
曇り、山頂では時折小雨。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
マイカー
福井方面からのアクセス。
国道365号から広野ダムを目指す。夜叉が池はゲートが閉まっている期間が長く、閉まっていると広野ダムから約5kmの林道を歩かなければならない。閉鎖時期を事前にHP等で確認することをお勧めする。H29年度は6月1日に山開き。駐車場はそこそこあるが人気が高いため常に県内外車でいっぱい。トイレは充実。
この登山記録の行程
夜叉ヶ池登山口(標高約506m)(08:35)・・・夜叉滝(09:07)・・・「森の巨人たち100選」の巨大トチの木(09:13)・・・夜叉が池(11:45)・・・夜叉が池(10:44)(昼食・散策~11:47)・・・巨大トチの木・・・夜叉滝(12:56)・・・夜叉ヶ池登山口(13:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
6月1日に山開きがありました。
約半年前に、深い雪の中、一人ヘッドライトつけて長い道のり、歩いてきたのも遠い昔のように、今は緑が濃い夜叉ヶ池。
年に何度か登りたい大好きな山。
待ちに待った山開きにあわせ、この週末登ることにした。
駐車場には思いのほか、車が少なかった。山開き後の最初の土曜日だからもっと車で溢れていると思ったのに。
歩き出すとすぐに、足元に銀竜草を見つけた。
この時期、銀竜草を探すなら夜叉ヶ池が一番だと思う。特に去年はものすごかった。
その他にももっといろんな花が楽しめるかと思ったが、あいにく花の方は不調で、紫陽花もニッコウキスゲも少し早く姿を見ることはできなかった。
夜叉ヶ池のほとりでお昼ご飯を食べる。湖面には霧が立ち込めていて。また、池の周辺にはモリアオガエルの白いあわ状の卵塊があちこちに見える。古来より枯れたことのない池とか。いつみても神秘的な池だ。
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