行程・コース
天候
晴れ・・・気温低めで寒い
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道17号から18号へ
そして、妙義より佐久南まで上信越道を利用
後は野辺山経由で富士見峠へ
沢入を通り過ぎて大阿原湿原駐車場へ
(マイカー規制時間前)
この登山記録の行程
【車移動】
自宅 4:10
7:06 大阿原湿原駐車場
【山歩き】
大阿原湿原駐車場 7:20
7:32 テイ沢分岐
8:15 テイ沢入口
8:21 高座岩分岐
8:31 高座岩 8:38
9:00 牧場ゲート
9:30 マナスル山荘 9:35
9:43 山彦荘(湿原)
10:05 恋人の聖地 10:13
10:20 入笠湿原
10:32 山彦荘
10:40 マナスル山荘
11:03 入笠山 11:40
11:52 首切り清水
12:00 大阿原湿原駐車場
【車移動】
大阿原湿原駐車場 12:12
12:48 八峯苑(鹿の湯) 14:05
入浴料金 えらべる俱楽部会員で
500円
大阿原湿原駐車場よりの距離 約21.8km
〃 時間 約30分
15:05 自宅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
下調べで花開花情報を見ていて、ドイツスズランは見ることができると思い入笠山へ、しかし前年同様にクリンソウなどは見られると淡い期待を持っていましたが、全般的に開花は遅ました。
大阿原湿原駐車場より今日はここより歩きだします、この時期の湿原は見る物がなく淡々と木道を下ってテイ沢分岐へ、
テイ沢を下っていきます、所々で、ニリンソウの花が咲いていますし、沢の石には苔が美しい、でもクリンソウは良くて壷も状態で花時期としてはNGです(1~2週間遅れています)、渓流と苔そしてニリンソウと見ながら渓流を下っていきます、橋を幾つか渡りながら下り、途中で急斜面の上の花を確認に登りましたが、きれいな渓流美と花眺め流れ下って林道に出ます。
林道より「入笠牧場」へ進みカーブミラーを過ぎると左手に「高座岩分岐」があり尾根稜線へ向かって笹の登山路を登り返します、ハイキング道に登りつきますと「高座岩」の標識が出て、一瞬このちんけな岩がそうなのかと思ってしまいましたが裏よりハイキング道より離れピークに上ると素晴らしい展望(まだ雪をまとった中央アルプスから乗鞍岳)、こちらに立ち寄ってよかった一瞬でした。
鹿嶺ハイキング道はズミの花咲く、又、レンゲツツジ御蕾の道を快適に進んで行き峠にあるお地蔵さんを過ぎると右下に林道が見え、まもなく林道にぶつかるとすぐに牧場の牧柵を開けて牧場内へ入る、
ロープウエイ山頂駅に向かい山野草公園で花見、代名詞のホテイアツモリソウ、スズラン(ドイツ)を見て日本スズランの斜面に着ましたが、まだ芽吹き状態です(花目の株が本少々)・・マー期待通りの結果でした。
湿原より入笠山山頂へ、多くの登山者の列(小さな子連れ親子、中高年ばかり)ですが数珠つなぎで山頂へ到着(まだ晴れていました)風が冷たく風を避けて休息、しかし寒くなったので下山開始(この時には山頂は登山者でいっぱい・・・初めて見ました)・・・今年は、花開花時期は1~2週間遅れているような気がします。
フォトギャラリー:67枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | 腕時計 | カメラ | ナイフ | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | ライター |
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