行程・コース
この登山記録の行程
焼岳登山口(04:53)・・・中の湯新道分岐[休憩 10分](06:17)・・・焼岳北峰[休憩 70分](07:47)・・・中尾峠(09:33)・・・焼岳小屋[休憩 10分](09:44)・・・峠沢[休憩 10分](10:31)・・・焼岳登山口(11:26)・・・西穂登山口(11:42)・・・田代橋(11:45)・・・上高地バスターミナル(12:00)・・・河童橋[休憩 20分](12:05)・・・上高地バスターミナル(12:32)・・・田代橋(12:49)・・・田代池[休憩 10分](13:06)・・・大正池(13:23)・・・焼岳登山口(15:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
快晴、微風で焼岳山頂からは360度の大展望を満喫、雷鳥とも遭遇し大満足の山行となりました。
コース状況
①新中の湯登山口~焼岳北峰
登山口から5分もしないうちに樹林帯の中の急登が始まります。
アイゼンは必要ありません。
広場から南峰と北峰の分岐の稜線に出るまで一瞬アイゼンを使いました。雪渓を登るならアイゼン必要です が、雪解けで岩が不安定のうえ、落石が点在しており危険です。
②焼岳北峰~上高地
完全な夏道で、アイゼンは必要ありません。
山頂直下の岩稜帯のトラバースは落石注意、梯子の降下だけ注意すれば問題ありません。
③上高地
相変わらず、人、人、人で焼岳山頂とは別世界です。上高地→大正池→釜トンネル→新中の湯登山口まで約10キロ徒歩2時間強です。
フォトギャラリー:57枚
午前2時に到着しました。3時間程休憩
駐車場から
朝5時登山開始、一応ピッケルも持って行きます。
残雪ありますがアイゼンは着けません
広場でアイゼンを装着
右側は雪渓ですが落石多数、落石の危険もあり左側の残雪を登ります。
すぐに夏道が・・・アイゼンは10分もしないうち外しました。
北峰と南峰の分岐の稜線を見上げます。
噴煙が上がっています。
立入禁止の南峰
シューシューと音を立てて蒸気が出ています。
火口池ですか?
北峰山頂
360度の展望をパノラマで撮影してみました。
山頂から上高地を望む
笠ヶ岳
穂高連峰と奥に槍ヶ岳
槍ヶ岳を望遠で撮影
上高地側に下山してすぐ北峰を見上げます。
今にも落石が起こりそうな岩稜帯をトラバース
焼岳小屋
一番長い梯子を降ります。
降りた梯子を見上げます。
登山口間近
上高地側登山口
上高地に向かって梓川添いを歩きます。
猿発見
山の神神社でお参り
梓川と焼岳
ウエストン碑
よーく見てください。体調1mの蛇発見
河童橋
田代池の湿原から穂高を
田代池
大正池から穂高を
大正池から焼岳を
上高地トンネルから釜トンネルを歩きます。一番危険かも?よってヘッドライト点燈
中の湯温泉に向けてカーブ10曲がりを登ります。
無事戻りました。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー |
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