行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
市営 新穂高第3駐車場に駐車 無料、24時間出入り可 ロープウエイ駅まで徒歩10分
この登山記録の行程
西穂高口駅(09:02)・・・西穂山荘[休憩 10分](09:59)・・・西穂独標(11:01)・・・西穂高岳[休憩 35分](12:15)・・・西穂独標(13:45)・・・西穂山荘[休憩 30分](14:25)・・・西穂高口駅(15:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
当初は独標までを計画していましたが、ガスはあるもの微風、晴れの天候に恵まれ、コースタイムも想定以上に早く進捗したので西穂高まで足を伸ばしました。
西穂山荘までは残雪があります。アイゼンなくても行けますが、アイゼンあるとサクサク登れ時間短縮につながります。
山荘より上はアイゼン必要ありませんが、西穂高岳直下の残雪のトラバースは転倒要注意です。
笠ヶ岳、焼岳、穂高、槍ヶ岳の主峰ピークは縦走中ガスの中で展望できませんでしたが、雷鳥と遭遇しました。
フォトギャラリー:55枚
市営の無料駐車場です。ロープウエイ駅まで徒歩10分
駐車場から穂高連峰を
新穂高登山相談センターにて登山届を提出します。
ロープウエイ駅
西穂高駅口からの展望
登山道入口
すぐにアイゼン装着でサクサク登ります
この残雪上のトラバースが一番危険
最後の急登り、手足4本フル稼働です。
残念ながら展望は上高地を見下ろすのみ
30分待ちましたが主なピークは雲の中、好転の兆しがないので戻ります。
ピラミッドピークを目標に
独標を目標に
帰りも雷鳥と遭遇
丸山から笠ヶ岳方面を、山頂はまだ雲の中
樹林帯の中から笠ヶ岳山頂がやっと顔を出しました。
穂高口駅屋上から笠ヶ岳、抜戸岳、双六岳、鷲岳を望みます。夕方になってやっとガスが切れてきました。
西穂高山頂はガスの中ですが右側にチョコッと出っ張ったピークが独標です。
焼岳、噴煙も見えます。
西穂高をバックに写真を撮ってもらいました。
16時15分のロープウエイで下山
忘れずに下山届を提出します。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 |
GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 |
アイゼン | ピッケル | ショベル | プローブ | ビーコン | ゴーグル |
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