行程・コース
天候
くもり時々晴れ(富士山は雲に隠れて見えず)
登山口へのアクセス
電車
その他:
行き:JR梁川駅(07:38着)
帰り:JR鳥沢駅(13:20発)
この登山記録の行程
梁川駅(07:40)・・・林道出合(07:55)・・・立野峠(08:56)
・・・倉岳山[休憩 15分](09:28)・・・穴路峠(10:01)
・・・高畑山[休憩 27分](10:38)・・・分岐(11:47)
・・・小篠貯水池[休憩 5分](12:10)・・・鳥沢駅(12:48)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
家を出たときは曇り空でしたが徐々に青空が広がり、梁川駅から歩き始める頃にはまずまずの天気となっていました。
梁川駅から倉岳山へ向かったのは女性1名と私だけでした。
月屋根沢沿いに登っていき、立野峠の少し手前迄はそれほど急でもありませんが、最後は少し急坂を登り峠に出ます。
立野峠に出てからは幾つかのアップダウンを過ぎて倉岳山への急登となります。
何度か休みながら頂上に着くと残念ながら富士山は雲に覆われ見えませんでした。
頂上で暫く休憩した後、高畑山へ向かいますが、ここでもかなり急な下りとなります。
穴路峠、天神山を過ぎ高畑山へはまた急登となります。
そして高畑山頂上でもやはり富士山は見えませんでした。
この梅雨時には期待する方が無理で、見えたらラッキーと思うべきなのでしょう。
この山頂では登って来た男性と暫く話をし、そして昼食を取ったあと下りました。
この男性から2万5千分の一の地図では高畑山より石仏までの登山道は載ってないとあったのですが、私もそう思いながら自分の地図に赤線で書き加え今回携帯していました。
暫くは急な下りが続き、こちらから登るのも大変だなと感じました。
穴路峠分岐・石仏辺りからは沢沿いを小篠貯水池まで歩きますが、この貯水池のエメラルドグリーンが目に飛び込んできます。
富士山が見られなかった分、この貯水池の水の色が救いとなったような気がします。
そしてゲートを過ぎ、家々の庭には花がいっぱいの小篠集落をとおりアスファルト道を駅に向かうのですが、太陽が照り暑かったこともあり日陰を探しながら向かいました。
このコースは稜線に出てから立野峠~高畑山の間に幾つかのアップダウンがあり、また倉岳山、高畑山の手前は急登となり、それなりにきついコースです。
また注意して歩けば、特に危険なところはないと思います。
フォトギャラリー:18枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
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