行程・コース
天候
初日:曇り時々晴れ、微風 二日目:晴れ、強風身体揺すぶられ、帽子飛ぶほど
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
首都高ー中央道ー韮崎ICー青木鉱泉、所要時間2時間半
この登山記録の行程
【1日目】
青木鉱泉(07:45)・・・南精進ノ滝[休憩 20分](09:55)・・・五色ノ滝[休憩 20分](13:00)・・・鳳凰小屋(14:20)
【2日目】
鳳凰小屋(04:40)・・・アカヌケ沢ノ頭[休憩 30分](06:10)・・・観音岳[休憩 15分](08:05)・・・御座石[休憩 15分](10:10)・・・中道登山道入口[休憩 10分](13:20)・・・青木鉱泉(14:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
ヤマケイ情報で山道に雪が少なくなり、アイゼンは不要であることを確認していた。金曜出発のちょっと贅沢な日程。梅雨入りしたものの、その晴れ間に当たり、幸いだった。ただ、二日目は真っ青な青空で喜んだものの、稜線は強風で、身体を揺すぶられるほどだ。
山の下半分は新緑で、稜線付近は、芽吹き始めの初々しさに和まされる。鳳凰小屋からしばらく行った森林限界付近と、中道に入って直ぐから森林限界に入ってからしばらくは、残雪があった。登りはフラットに軽く蹴込めば快適の登れる。下りではルートが不確かになりルートファインディングに少し気を使ったり、ズボッと踏み抜いたりするが、傾斜がないので、危険はない。
雷鳥には出会えなかったが、半分白く半分茶色の羽根をひとつ見つけて近くに居るのかなと感じる。
パートナーが膝を痛めてしまい、這這の体での下山となり、山登りは甘くないのだと胸に刻む山行となった。
フォトギャラリー:27枚
駐車場代2日分1500円支払いと駐車券の車に表示が必要
南精進の滝
急登は終わりもうすぐ鳳凰小屋
晩酌と夕食
我が家です
幕場は10張り程
朝日と共に登ります
ちょっと変わった気象現象。太陽の隣りに虹色の雲
白ざれの急登
背中は雲海
地蔵のオベリスク
オベリスクを回り込んで甲斐駒とご対面
富士山も
残雪、足はフラットに踏み込む
カラマツの芽吹き松ぼっくり付き
踏ん張るカラマツ
這松でなくカラマツ
棚引くカラマツ
観音岳手前から
観音岳山頂
雪が多めの北岳は頂上を見せません
中道の残雪 踏み抜かないように
中腹の新緑
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
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