行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
中央道諏訪インターから
車山肩駐車場 10:00着 駐車場は6割くらい埋まっている感じでした。
この登山記録の行程
車山肩駐車場(10:10)・・・車山山頂(11:22)・・・山頂発(12:22)・・・TOP'S360(13:00)・・・TOP'S360発(14:15)・・・車山乗越(14:45)・・・蝶々深山・沢渡分岐(15:00)・・・蝶々深山山頂(15:20)・・・山頂発(15:40)・・・車山湿原(16:00)・・・ヒュッテジャベル前(16:30)・・・沢渡(16:50)・・・車山肩駐車場(17:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
霧ヶ峰は登山を始める何年も前から何度もドライブで訪れた地で、イギリスの丘陵地帯のような草原(実際には笹)に覆われた美しい地です。車山はスキー場からのリフトで車山山頂に登った時に、いつかは自分の足で登ってみたいと思っていました。
実際登ってみると、優しい山容からは想像しがたいガレが続きます。山道の8割方はガレです。山域全体を通して緩斜面なのでそれほど問題ではありませんが、注意して歩かないと足を捻ったり等くだらないところで怪我します。
景観は木がほぼないため、山道のどこからでもパノラマの絶景が眺めます。
山頂で昼食をとり、ちょっとした岩場で子供と遊んでいたところ、長女がトイレに行きたいと言い出しました。しかし、あれだけ観光客が多いリフト山頂駅付近にトイレがない。係員さんに聞くと、蝶々深山までの間にはトイレはなく、中腹リフトのTOP'S360というレストランにしかないと。ツエルトで幕してあげるから岩陰でおしっこしたらというとどうも大らしい。
仕方ないので全く予定になかったTOP'S360まで下ることに。登り返すことを思うと痛いロス。
ただでさえ予定2時間遅れだったので、予定を大幅に変更。
山頂から車山乗越方面に下っていく道が石を敷いた階段になっているのですが、これが滑る。雨の日はすべってとても危険という話は聞いていましたが、晴れていて完全に乾燥しているにもかかわらず、それでも滑ります。
TOP'S360では裏庭があり、目の前に八ヶ岳の眺望があります。
当日は天気が良くてのんびりしてしまいました。
乗越まで登り返して、霧ヶ峰湿原の木道を通り、蝶々深山に登りました。
物見岩への縦走(?)を諦め、蝶々深山をピストンし、湿原北を西に向かうとだんだんと道が細くなって迷ったかと思いますが、気にせず進むとヒュッテが見えます。
沢渡でちょっと迷いました。橋を渡って一度舗装路に出ると東側に車山肩への登山道があります。
この道が霧ヶ峰で一番の急登ではないかと思います。
これは想定外でバテました。
結局、駐車場は17:00過ぎ着になってしまいました。
森がないので常に開放感があり、全体を通して思った通りの気持ち良いハイキングでした。
フォトギャラリー:40枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | カメラ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | スリーピングマット |
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