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残雪の会津駒ヶ岳

会津駒ヶ岳( 東北)

パーティ: 1人 (浅草海苔 さん )

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行程・コース

天候

初日:晴れのち雨、2日目:快晴

利用した登山口

駒ヶ岳登山口  

登山口へのアクセス

バス
その他: 浅草から尾瀬夜行23:55で会津高原口駅へ。そこからバスで桧枝岐(駒ケ岳登山口)で
下車。

この登山記録の行程

【1日目】
駒ヶ岳登山口(06:18)・・・滝沢登山口[休憩 10分](06:43)・・・水場[休憩 11分](08:31)・・・駒ノ小屋(11:06)

【2日目】
駒ノ小屋(07:02)・・・会津駒ヶ岳[休憩 21分](07:16)・・・駒ノ小屋[休憩 59分](07:48)・・・水場[休憩 13分](09:38)・・・滝沢登山口[休憩 7分](10:47)・・・駒ヶ岳登山口(11:17)

コース

総距離
約10.4km
累積標高差
上り約1,291m
下り約1,291m
コースタイム
標準6時間25
自己7時間2
倍率1.10

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

今年は例年より雪が多いとのことで、アイゼンならびにピッケルも持参。水場より先は雪山でアイゼンがあった方が歩きやすいのは確か。登山開始時は天気も良かったが、駒の小屋に近付くに連れて曇りだし、小屋に到着してザックを降ろして山頂に向かおうと思ったら雨がポツポツと。そのまま回復を待っていたが本降りになったためその日は断念して小屋でまったりと。

翌日は快晴で、御来光も望むことができ、朝日に照らされた燧ケ岳のモルゲンロートが綺麗でした。山頂で眺望を楽しみ、中門岳方面は一面の雪でしたので立ち寄らず、そのまま小屋に戻りゆっくりして下山。駒の湯に乗って汗を流し、裁ちそばを食べて帰路につきました。

残雪を堪能できてよかったです。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 登山靴
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ ツエルト
健康保険証 医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食
トレッキングポール GPS機器 ストーブ 燃料 ライター カップ
クッカー カトラリー アウターウェア オーバーパンツ オーバーグローブ アイゼン
ピッケル ヘルメット

登った山

会津駒ヶ岳

会津駒ヶ岳

2,133m

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