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行程・コース

天候

初日快晴2日目曇り

利用した登山口

鳩待峠   大清水  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 戸倉第2駐車場9割駐車、乗合タクシーで鳩待峠に行き山の鼻から尾瀬ヶ原に入る。帰りは大清水からバスに乗車戸倉バス連絡所で下車駐車場に戻る。+

この登山記録の行程

【1日目】
鳩待峠(09:00)・・・山ノ鼻[休憩 5分](09:45)・・・牛首・・・牛首分岐(尾瀬ヶ原三又)[休憩 5分](10:20)・・・ヨッピ橋・・・竜宮十字路[休憩 10分](10:50)・・・見晴(下田代十字路)[休憩 50分](11:25)・・・東電小屋分岐・・・赤田代(12:45)・・・三条ノ滝分岐・・・三条ノ滝展望台[休憩 10分](13:30)・・・三条ノ滝分岐・・・赤田代(14:25)・・・東電小屋分岐・・・見晴(下田代十字路)(14:50)

【2日目】
見晴(下田代十字路)(06:30)・・・燧ヶ岳分岐・・・白砂峠・・・沼尻平(08:00)・・・浅湖湿原(08:30)・・・尾瀬沼東岸[休憩 5分](08:45)・・・三平下[休憩 10分](09:10)・・・三平峠(尾瀬峠)(09:35)・・・三平橋(10:20)・・・大清水(11:10)

コース

総距離
約32.2km
累積標高差
上り約1,000m
下り約1,406m
コースタイム
標準12時間
自己8時間55
倍率0.74

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

毎年尾瀬に来ているが天気にはあまり恵まれなかった。今回は神様からのご褒美でしょうか、快晴で尾瀬ヶ原の素晴らしい景色を堪能しました。鳩待峠から山の鼻までそれほど渋滞することもなく追い越しも可能でした。山の鼻から牛首に向かう途中正面に尾瀬ヶ原からそそり立っている燧ケ岳が見え、振り返るとどっしりとした山容の至仏山が、程よく雪を残し手青空に映えていた。湿原には白く清楚な水芭蕉、黄色いリュウキンカ、ショウジョウバカマなどが咲き、水の中にはイモリが泳いでいた。天気の良い日曜日の割には木道を歩く人が多くなくて写真を撮るのに支障はなかった。至仏山を背景に群生する水芭蕉を見て感動した。尾瀬ヶ原温泉休憩所から三条の滝までぬかるみはあるが残雪もなく歩行に支障はなかった。三条の滝の水量はものすごく迫力があり、展望台にいても水しぶきがかかるのに驚いた。小屋での夕食後夕日に染まる燧ケ岳を写真に収めようと眺めていたが風があり寒くてあまり赤くならないところで写真に収め部屋に入った。夜中に星空観察に外へ出たが、雲もあり満月で良くなかった。
翌日燧ケ岳は雲が多く朝日に映える至仏山は見られなかった。。白砂峠から尾瀬沼へ出たが、その間残雪がある。南岸は通行禁止なので北岸を通て三平下に行った。尾瀬沼山荘で軽食をと思ったが、準備中で行動食で我慢した。三平峠の付近も残雪はあるが、いずれの残雪個所も踏み抜きに注意すれば問題はない。三平峠から三平橋まで延々と下って、一ノ瀬休憩所は開いてなく、空腹のまま大清水までの林道歩きには飽き飽きした。大清水の売店で軽食を摂り、11時55分のバスに乗車した。売店で乗車券は販売している。下山後の楽しみは温泉で汗を流すこと。今回は、シャレー丸沼の座禅温泉、午後1時から800円で丁度午後1時一番風呂で貸し切り状態4人でゆったり、たっぷりと湯に浸かり気持ち良く帰ってきました。

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フォトギャラリー:6枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ ナイフ 修理用具 ツエルト
健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け ロールペーパー 非常食
行動食 テーピングテープ トレッキングポール

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