行程・コース
天候
晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
名古屋ic → 豊橋ic → (本宮山)ウォーキングセンター駐車場
この登山記録の行程
ウォーキングセンター(9:30) → 宝円寺(10:01) → トンネル(10:14) → 木橋(11:35) → 休憩ベンチ(11:58) → 国見岩(12:56) → 山頂 (13:10) → 第二東名高速道路上(14:59) → ウォーキングセンター
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
かみさんと本宮山を日帰り。本宮山は何年ぶりだろうか。
今回は第二東名高速の工事も終わっているため、宝円寺~国見岩の沢コースで頂上へ。
第二東名高速道路下のトンネルを抜け、林道に入り最初の分岐を間違い、猪の広い蒐場に出てしまった。
分岐に戻るまで30分ほどのタイムロス。
タイムロスはあったが、落下している大きな松ぼっくりを3個拾った。
不思議なもので、日を経るごとに開いてきた。生きているんですね。
このコース、『ふるさと自然のみち』のひとつのコースらしい。
最初は林道歩きで面白みはないが、途中からロープや岩場の鎖(8か所ほど)が連続して現れる。鎖は新しく設置されたものが多いようだ。
標識も少なく道も荒れていて、小さな渡渉箇所も多い。
マークをたどっていく箇所が続くが、マークを見つけにくい箇所もあった。
雨量が多い場合、渡渉が難しいと思える箇所も数か所あった。
このような状況から、『ふるさと自然のみち』とは言え、天候によっては甘く見ると事故発生の可能性があるコースとも思える。
途中休憩ベンチからの登りは岩場でかなりの急登で、気持ちアルプスの岩道雰囲気を味わえる。
マークを探しつつ、わずか500mの距離に1時間以上かかってしまった。
ロスもあり、登りに3時間以上かかってしまったが、面白いコースとも思う。
ポピュラーなコースでは無い為、入山には下調べをしっかりしての入山が望ましいと思う。
山頂では車で上がってきた若者男性グループが、スピーカー音を上げて騒いでいた。
興覚めしてしまった。
昼食を取り早々に下山開始。
下山は本宮横を通る一般コースで1時間45分でした。
全2万歩強。
定番、本宮の湯で汗を流し帰宅。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー |
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