行程・コース
天候
晴れ。東南から常に雲が湧き出ていました。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
中道登山口近くの駐車余地。中道登山口にも若干の駐車場所はあります。
この登山記録の行程
中道登山口(5:22)・・・砂防ダム(5:37)・・・南精進ヶ滝(6:23)・・・鳳凰の滝(7:00)・・・白糸の滝(7:42)・・・五色の滝(8:08)・・・鳳凰小屋(8:50)・・・地蔵岳(9:45)
地蔵岳発(10:05)・・・観音岳(11:10)
観音岳発(11:40)・・・薬師岳(12:00)
薬師岳発(12:05)・・・中道登山口(13:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
滝を見たい、オベリスクを見、オベリスクに登りたい、白砂の稜線を歩きたいということでドンドコ沢から中道の周回にコースを決めました。日帰りの条件もあるので、時間短縮のために、中道登山口に駐車し林道歩きを減らすことにしました。
滝はどうでもよい、オベリスクは観音岳から眺めればよいなら中道からの往復がお薦めです。道はドンドコより安全ですし、アップダウンが少なく歩きやすいです。眺めは確かによくありません。ドンドコも鳳凰小屋手前までは滝以外よい眺めはありません。
さて滝ですが、南精進ヶ滝と五色の滝は見事でした。鳳凰の滝は労多く、眺めはいまいちです。滝に至る道では結構時間と体力を使います。
オベリスクには頂上の二枚岩の下まで登れました。残念ながら雲が多く、何とか八ヶ岳を見ることが出来ました。しかし、十分感動出来ました。
観音岳から薬師岳の稜線は、素敵です。白峰三山をバックに海辺を歩いているかの様です。良かったです。
※ドンドコ川の砂防ダムでは川を渡渉横断します。増水時は危険です。ルートの目印は何もありません。
※積算標高差の計算値は不正確です。
フォトギャラリー:52枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |