行程・コース
この登山記録の行程
登山者用駐車場(07:15)・・・広河原登山口(07:50)・・・1716m地点(09:15)・・・恵那神社奥宮(10:52)[休憩 5分]・・・分岐(恵那山頂小屋)(11:00)[休憩 10分]・・・恵那山(11:15)[休憩 5分]・・・分岐(恵那山頂小屋)(11:25)[休憩 35分]・・・恵那神社奥宮(12:05)・・・1716m地点(13:32)・・・広河原登山口(14:45)・・・登山者用駐車場(15:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
梅雨に入ってしまいましたが、何とか持ちそうだったので前日に、飯田まで走り前泊しました。
飯田のあたりから、恵那山は見えませんでしたが、名古屋や木曽の馬籠からも見えるそうです。
イザナギ・イザナミの二神が天照大神をお生みになった時にその胞衣を埋めたとのいわれから山名になったとのこと。山頂付近は、祠がたくさんあります。
林道から登山路に入ると、4合目までは、急登が続きます。
300メートルごとに、指標がたっていて、励みになります。ヤマケイオンラインで時間の目安になっている1716m地点はよくわかりませんでしたが、4合目を過ぎてなだらかに登り始めたところの初めの小ピークでしょうか
雪は全くありませんが、笹の伐採はまだ進んでおらず、6合目あたりは、登山路が見えなくて足元の段差や木の根に躓くこと度々でした。
ウエンストンが訪れたときには、山頂のあたりもよく展望があったとのことですが、現在では展望台に上っても、山が見えませんでした。
三角点のある山頂から、少し進むときれいなトイレ(環境協力金100円です)と避難小屋があります。そのすぐ近くに岩場があって、そこに登ると南アルプスと富士山が見えました。
稜線を進んだところに、祠があり、中央アルプスが見えました。そのあたりが、山頂最高地点なのかなと思って引き返してきました。
帰りに、月川温泉というのがあったので寄ってみることに。アルカリ性の温泉で、浴室はとてもきれいで露天風呂もあります。
600円で、お金の帰ってくるコインロッカーが受付後、売店の前にありました。
19時まで入れていただけるのはありがたいと思いました。
みんなのコメント