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金冠山、達磨山登山

金冠山、達磨山( 関東)

パーティ: 2人 (ぎゃんぶる さん 、ほか1名 )

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行程・コース

天候

登山口へのアクセス

この登山記録の行程

レストハウス・・・達磨山分岐・・・金冠山・・・達磨山分岐・・・戸田峠・・・小達磨山・・・スカイライン出合・・・達磨山・・・スカイライン出合・・・小達磨山・・・戸田峠・・・(きよせの森)・・・レストハウス

コース

総距離
約8.5km
累積標高差
上り約711m
下り約711m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

達磨山高原レストハウスに車を止めて登山開始。登山道は開放感のあるゴルフコースの様な防火帯。ハイキング気分で進むと、20分程で達磨山との分岐点に到着。ここから山頂までの300mは、これまでとはうって変わって急勾配の木段&岩混じりの登山道(10分足らずだったが)。到着した山頂は360°のパノラマ。富士山、淡島、駿河湾、箱根の山々が見えた。景色堪能後、行きとは別の林道コースで達磨山分岐まで下山。分岐点から戸田峠までは緩かな舗装路を下る。到着した戸田峠から小達磨山までの登山道は樹林帯の中を進む。道は「一般的な樹林帯→急な階段」を繰り返して標高を稼ぎ、時々、「熊笹を刈り払った見通しの良い道」になる。190mほど登って到着した山頂は狭く、ぽつんと道標があるだけ。
さっさと達磨山へ進む。ここも急な階段を120m程降り、見晴らしの良い熊笹の道を行く。降りる途中から、最終ターゲットである達磨山が見え始めた。達磨山への登り返しは、西伊豆スカイラインを渡ってから。陽気も良いので、多くのバイクが走っていく。達磨山に続く稜線は、熊笹が刈り払われた道。非常に見通しがよく、これから登る長~い階段の全貌が丸見え。140m程登って山頂に到達。山頂は遮るものがないので、素晴らしい眺望。富士山、歩いてきた小達磨山、金冠山やその他の山、眼下に戸田湾、遠くは天城山まで望むことが出来た。更に、天城まで続いていると言われている、山々の稜線をなめるように続く伊豆山稜線歩道の姿も。十分景色を楽しんだ後、下山へ。戸田峠迄は来た道を戻るが、峠からは「きよせの森コース」を選択。ここは深い樹林帯。枯れた沢沿い(途中から水が出てきた)を進んでいくが、整備が悪く、標識も少ない。何回か迷いながら、レストハウスに戻った。

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装備・携行品

アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ 着替え 地図 ノート・筆記用具 腕時計
健康保険証 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー 非常食 行動食
テーピングテープ トレッキングポール

登った山

達磨山

達磨山

982m

金冠山

金冠山

816m

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