行程・コース
天候
登山口へのアクセス
この登山記録の行程
レストハウス・・・達磨山分岐・・・金冠山・・・達磨山分岐・・・戸田峠・・・小達磨山・・・スカイライン出合・・・達磨山・・・スカイライン出合・・・小達磨山・・・戸田峠・・・(きよせの森)・・・レストハウス
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
達磨山高原レストハウスに車を止めて登山開始。登山道は開放感のあるゴルフコースの様な防火帯。ハイキング気分で進むと、20分程で達磨山との分岐点に到着。ここから山頂までの300mは、これまでとはうって変わって急勾配の木段&岩混じりの登山道(10分足らずだったが)。到着した山頂は360°のパノラマ。富士山、淡島、駿河湾、箱根の山々が見えた。景色堪能後、行きとは別の林道コースで達磨山分岐まで下山。分岐点から戸田峠までは緩かな舗装路を下る。到着した戸田峠から小達磨山までの登山道は樹林帯の中を進む。道は「一般的な樹林帯→急な階段」を繰り返して標高を稼ぎ、時々、「熊笹を刈り払った見通しの良い道」になる。190mほど登って到着した山頂は狭く、ぽつんと道標があるだけ。
さっさと達磨山へ進む。ここも急な階段を120m程降り、見晴らしの良い熊笹の道を行く。降りる途中から、最終ターゲットである達磨山が見え始めた。達磨山への登り返しは、西伊豆スカイラインを渡ってから。陽気も良いので、多くのバイクが走っていく。達磨山に続く稜線は、熊笹が刈り払われた道。非常に見通しがよく、これから登る長~い階段の全貌が丸見え。140m程登って山頂に到達。山頂は遮るものがないので、素晴らしい眺望。富士山、歩いてきた小達磨山、金冠山やその他の山、眼下に戸田湾、遠くは天城山まで望むことが出来た。更に、天城まで続いていると言われている、山々の稜線をなめるように続く伊豆山稜線歩道の姿も。十分景色を楽しんだ後、下山へ。戸田峠迄は来た道を戻るが、峠からは「きよせの森コース」を選択。ここは深い樹林帯。枯れた沢沿い(途中から水が出てきた)を進んでいくが、整備が悪く、標識も少ない。何回か迷いながら、レストハウスに戻った。
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装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール |