行程・コース
この登山記録の行程
酸ヶ湯(09:49)・・・仙人岱ヒュッテ・・・大岳(11:52)・・・大岳ヒュッテ(12:13)・・・上毛無岱(13:00)・・・下毛無岱(13:28)・・・酸ヶ湯(14:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
ヤマレコのpontaさんから、毛無岱のお花情報を得て、行くなら今でしょう。という事で、早速、行ってみました。
雪解け時期でもありますので、登山口と下山口の樹林帯は泥濘状態です。山ツツジも綺麗に咲いていました。ヤマカカシを数匹確認、蛇も活動を始めています。
地獄湯の沢に入ると、イワカガミが見え始め、つぼみも沢山ありましたから、これから咲乱れになると思います。仙人岱は思ったほど咲いていなく、これからが本番でしょう。
登山経路には、まだ若干の残雪は残っておりますが、下りにおいては靴の側面のエッジを利かせれば、アイゼンの必要性は無いと思います。
大岳山頂辺りでは、ミヤマキンバイの黄色が目立っています。青紫色のミヤマオダマキも山頂手前で咲いていました。
大岳を越えて上毛無岱では、チングルマが満開状態です。下毛無岱では、チングルマとワタスゲに枯れが始まっていましたが、まだセーフの状態?でしょうか。
下山途中でしめ縄で祀られた大岩があり、上には根曲竹が沢山乗っていました。
自己解釈で、八甲田山は神の山であり、山の恵みは神様からの授かりもの。お裾分けをして、感謝?かな、と思い、私もお裾分けをしてきました。
色々な花が見られた良きトレッキングでした。
参考として、見づらいかもしれませんが、酸ヶ湯と谷地のバス時間の情報を下の写真に入れています。
フォトギャラリー:126枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン |
トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
【その他】 携帯トイレ、AMラジオ |
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