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湿原歩きを楽しむ

八幡平( 東北)

パーティ: 1人 (dora さん )

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行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

八幡平頂上   茶臼口  

登山口へのアクセス

バス
その他: 行き 盛岡(八幡平散策バス 9:10発)→八幡平頂上
帰り 茶茶臼口((八幡平散策バス 15:00発)→盛岡

この登山記録の行程

八幡平頂上(11:15)・・・八幡平山頂(11:40)[休憩 5分]・・・陵雲荘(11:55)・・・源太森分岐・・・源太森(12:35)[休憩 20分]・・・黒谷地湿原(13:15)[休憩 5分]・・・茶臼山荘(13:55)・・・茶臼岳(14:00)[休憩 10分]・・・茶臼山荘・・・茶臼口(14:35)

コース

総距離
約7.3km
累積標高差
上り約245m
下り約425m
コースタイム
標準2時間50
自己2時間40
倍率0.94

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

高層湿原の高山植物を見に八幡平に登る。頂上バス停から30分程で山頂に到着。樹林帯に囲まれた山頂は展望台があるが、山頂らしくない山頂だ。山頂からは安比高原方面が一望できる。ガマ沼へ下ると展望台があり八幡沼の全景を観ることが出来る。まだ所々に雪渓が残り涼しい風が吹く中をノンビリと歩を進める。凌雲荘の少し手前から色んな高山植物を見ることが出来る。ノンビリと歩を進めていると、チングルマを発見。初めて花が咲いているチングルマを見ることが出来た。水芭蕉も咲き始めていて高山植物の宝庫だ。源太森の分岐から茶臼口へ向かう。源太森からは八幡平の全景を見ることが出来る。景色を眺めながら源太森で昼ご飯を食べて茶臼岳へ向かう。黒谷湿原へは150m程の下りとなり、階段状の斜面を下る。黒谷湿原からは茶臼山荘までは高度差100m程の緩やかな登り返しとなる。ガレ場の登山道で少々歩きにくいが、両脇で色々な高山植物を見ることが出来る。シャクナゲが芽をつけていて1週間もすると花が咲きそうだ。源太森から1時間程で茶臼岳に到着。ここからは岩手山を目の前に見ることが出来る...暫し景色を眺めながら小休止。茶臼岳から30分程で茶臼口に到着し、バスで盛岡に向かい新幹線で帰路へ。八幡平では沢山の高山植物を見ることが出来、楽しい山行となった。秋にもう一度、登ってみたい山だ。

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フォトギャラリー:37枚

ここから登山開始

ミヤマキンポウゲ

ハクサンチドリ

ショウジョウバカマ

ナナカマド

標高1,613m八幡平に到着

八幡平の標識

ベニバナイチゴ

まだ雪渓が残っていた

八幡沼の全景

???

ヒナザクラ

八幡沼の周囲は木道を歩く

ワタスゲ

ミツガシワ

水芭蕉

チングルマ

標高1,959m源太森に到着

マルバスミレ

イワナシ

コバイケイソウ

標高1,446m黒谷湿原に到着

イワカガミ

シラネアオイ

ツツジ?

シャクナゲ

サクラ

サンカヨウ

マイズルソウ

茶臼岳分岐に到着

標高1,578m茶臼岳に到着

乳頭山?

岩手山

茶臼岳

標高1,360m茶臼口に到着

ハクサンチドリ

茶臼口バス停に到着

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 虫除け ロールペーパー
非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール ストーブ 燃料
ライター カップ クッカー

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登った山

八幡平

八幡平

1,613m

茶臼岳

茶臼岳

1,578m

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