行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
○行き
甲斐大和駅1番線は、6両中前から2両目が階段の前。先頭車両に乗っていたので、改札を出たのは遅い方だったはず。バスは2台運行で、1台目の補助席でした。峠道が揺れるからか、全員着席でした。
○帰り
14:38、15時のバスの扉がちょうど開いたところに下山。2台運行の1台目でした。途中、天目山温泉で下車すると、温泉発17:00の臨時便が出るとのこと。終バスでも温泉に立ち寄れる計らいなのでしょう。16:16発のバスに並んでいると、回送のバスが到着。終バスの下山客が1台目で納まったから?
この登山記録の行程
上日川峠(10:12)・・・福ちゃん荘(10:35)[休憩 6分]・・・富士見山荘(10:45)・・・大菩薩峠(11:17)[休憩 35分]・・・親不知ノ頭[休憩 4分]・・・賽ノ河原(12:09)・・・大菩薩嶺(12:46)[休憩 6分]・・・雷岩(13:00)[休憩 10分]・・・福ちゃん荘(14:01)[休憩 23分]・・・上日川峠(14:38)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
ようやく今シーズンの登山初日。
甲斐大和駅ではすぐにバスに並んだため飲み物は買えず、ロッジ長兵衛でお茶を調達。福ちゃん荘までは車道が並行して走っています。どちらも大差ないけど、少しで早く登山気分を味わいたいなら登山道、登山道は多少なりとも高低差があるので体力を少しでも温存したいなら車道でしょうか。8割がた登山道のようでした。
自分が生まれるよりも昔の話になるけど、福ちゃん荘って赤軍派が合宿をやって捕まった事件の舞台なんですね。50年は長い。。。
福ちゃん荘から大菩薩峠への道は緩やかな坂道が続きます。帰りの唐松尾根に比べると全然楽です。途中、富士見山荘はドラマ「北の国から」に出てきそうな小屋のよう。大菩薩峠では昼食、ラーメンとかき氷。登山中のラーメンはおいしいんだなんぁ。
大菩薩峠は見晴はいいのだけど、遠くの方は曇っていて、富士山は全く見えません。雷岩までは大菩薩湖を左下遠くに眺めながら続きます。雷岩では結構休憩している人がいます。
ほどなく大菩薩嶺へ到着するけど、見晴しがいいわけでもなく、記念撮影したらすぐに下山開始。雷岩まで戻ってしばらく休憩、見晴がいいのでここに人がたくさんいるのが分かります。
ここからの唐松尾根の下りはかなり足に来ます。親指の爪を切っておけばよかった。
福ちゃん荘では行きから気になっていたアイスコーヒーを注文。バス停までは今度は車道で下って終了、今シーズン初の登山は4時間26分でした。
フォトギャラリー:5枚
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | タオル | 帽子 | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 非常食 |
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