会津駒ケ岳行くなら中門岳にも行くべし！

雪山

会津駒ケ岳、中門岳（上信越）

2017.07.08（土）

パーティ： 1人 (macwell さん )

macwellさん

行程・コース

天候

周囲近辺は快晴。富士山は残念(?)ながら雲で見えず。夜は満月に近く、明るすぎて星もみえにくく。

利用した登山口

滝沢登山口　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：滝沢登山口へ、前夜11：30に到着。空きスペース5台分ほど。朝4時に起きたら、路肩にクルマがびっしり。

この登山記録の行程

滝沢登山口(05:06)・・・水場(06:20)[休憩 10分]・・・駒ノ小屋(07:29)[休憩 20分]・・・会津駒ヶ岳(08:00)・・・中門岳(08:30)[休憩 50分]・・・会津駒ヶ岳・・・駒ノ小屋(10:15)[休憩 10分]・・・水場(11:03)・・・滝沢登山口(11:43)

コース

総距離: 約11.5km

累積標高差: 上り約1,254m; 下り約1,254m

コースタイム: 標準7時間15分; 自己5時間7分; 倍率0.71

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

いきなり階段、その後は急登。15分～20分登るごとに急でない道がでてくるので、休みやすい。今年は雪が多く、花はまばら。途中から雪渓だらけで、小屋手前からは全て雪渓。しかし、雪は緩く、アイゼンの必要なし。気温は20℃前後と暑い。（ふもとは30℃オーバー）。会津駒ケ岳頂上からの展望はない。が、その先の中門岳からの展望と、そこまでに行く稜線、雪渓、そして湿地帯は最高。中門岳の看板と池より先にピークあり。ぜひそこまで行くべき。百名山だから、と言って、会津駒ケ岳の頂上で戻るのはもったいなさすぎますよ。

フォトギャラリー：37枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	登山靴	バックパック
スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	タオル	帽子	サングラス
着替え	地図	コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ
登山計画書（控え）	健康保険証	ホイッスル	医療品	ロールペーパー	非常食
行動食	テーピングテープ	トレッキングポール	GPS機器	ストーブ	燃料
ライター	カップ	クッカー