行程・コース
この登山記録の行程
吹上温泉(02:09)・・・吹上温泉分岐(03:15)[休憩 5分]・・・雲ノ平分岐(03:33)・・・十勝岳避難小屋(03:43)・・・十勝岳(05:42)[休憩 12分]・・・上ホロ避難小屋(06:35)[休憩 21分]・・・上富良野岳(07:27)[休憩 6分]・・・三峰山(08:14)[休憩 5分]・・・縦走路分岐(08:58)・・・富良野岳(09:22)[休憩 20分]・・・縦走路分岐(10:01)・・・上ホロ分岐(10:56)[休憩 10分]・・・十勝岳温泉(11:38)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
コースは整備されていて迷う心配はありません。
天気は晴れですが早朝は西風が吹いており、昭和火口の噴煙が十勝岳山頂側に流れていたため山頂は噴煙の中でした。喉と目が痛い気がするのはそのせいか?
9時頃から東風に変わり十勝岳の山頂を三峰山辺りから見ることができました。
十勝岳から富良野岳までの稜線歩きは天空のお花畑の散歩のようで、テンションが上がります。
また、富良野岳から三段山に登り返すルートが通行止のため登山道で吹上温泉に戻れず、一旦十勝岳温泉に下山し、そこから約5キロを1時間かけて吹上温泉まで車道を歩いて戻ることが一番疲れた山行でした。
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午前2時入山届を記入し出発
渡渉します。雪解け水で水量が多くなっています。
登山道の真ん中に
空が赤く染まり始めました。北海道の日の出は早い!
雲の平分岐から避難小屋を、昭和火口の噴煙で山頂が見えません。
噴煙上げる昭和噴火口
十勝岳肩から登ってきた道を振り返ります。右下に吹上温泉、左下には十勝岳温泉。
吹上温泉
十勝岳温泉
肩からグランド火口を
肩から十勝岳を見るも噴煙が・・・
火口の縁を歩きます
目指せ山頂!もう少しなんですが噴煙で目と喉が痛いのは気のせいか?
山頂到着、誰もいません一人旅!
十勝岳山頂直下から上ホロ避難小屋を
目指す富良野岳!噴煙が流れ込んできます、風向き変われ
大砲岩→上ホロカメットク山→上富良野岳→三峰山→富良野岳とこれから歩く山を望む。
大砲岩、迫力満点です!
大砲岩に到着、白い✕印に妙に納得
上ホロ避難小屋
上ホロカメットク山直下の岩肌、黄色、ピンク、白の岩肌が鮮やかです。
上ホロカメットク山山頂
目指せ富良野岳
上富良野岳山頂を見上げます
上富良野山頂到着
富良野岳が近くに
三峰山山頂から富良野岳を
やっと風向きが変わり十勝岳が顔を出します。
旭岳
富良野岳を見上げます。
木道が整備されています。
山頂かと思いきや違いました。
富良野岳山頂、十勝岳も見えます!
前富良野岳
山頂直下にありました?熊の糞ですかね?
十勝岳を見ながら下山
十勝岳温泉分岐
噴煙吹き上げる昭和火口を望遠で
十勝岳山頂、左から立ち上る噴煙
十勝岳温泉が見えます。
残雪ですが、アイゼンは使いません。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
GPS機器 |
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