行程・コース
この登山記録の行程
扇沢(05:50)・・・大沢小屋(06:34)[休憩 10分]・・・針ノ木峠(08:29)[休憩 20分]・・・蓮華岳(09:38)[休憩 60分]・・・針ノ木峠(11:01)[休憩 10分]・・・大沢小屋(12:35)[休憩 10分]・・・扇沢(13:28)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
朝、目が覚めたら晴れてたので急いで準備。15時から雨の予報で、昼すぎに戻れる山ってことで扇沢へ。三連休なんで、蓮華岳ならヒトが少なそうかなと。
蓮華岳はあちこち花だらけで、ステキやった。来週くらいが一番良さそう。
針ノ木雪渓は峠まで直登もできた。峠直下のジグザグに登る夏道も使えて、雪も切ってあって安全に行けた。けど、雪渓直登の方が楽そうやった。
暑いので水、スポドリ、飲むヨーグルト全部で5リットル持っていったけど飲み切った。大沢小屋下の脇水で補給。
フォトギャラリー：52枚
扇沢駅横に登山口がある。車で登ってくると、ギザギザな鳴沢岳が見えてかっこいい。
大沢小屋と蓮華岳の尾根
雪渓手前に、ちょい岩場があるけど簡単
やっぱ今年は雪が多いわ。ひたすら雪渓を登る。
でかい落石もゴロゴロ。こわいこわい。
ノドのあたり。雪はゆるんでたからこわくなかった。去年登った時は寒い朝でツルツルに凍ってて、こけたら止まれずに死ぬなって感じやった。
ノド上部から振り返る。爺ヶ岳も見える。
上部は少し細い所も。踏み抜きの跡もあった。水冷たいから悲惨やろな。
途中から夏道も出てた。リボンも立ってるし、雪のある所は雪切りしてあるし安全に通れた。
マヤクボ上空。「ぬぼぼぼぼ」って感じの雲がステキ。
針ノ木峠直下のジグザグきついきつい。上を見ちゃいけない。
針ノ木峠から。峠まで雪渓がつながってた。ノドよりも斜度はきつい。けど、夏道よりも直登の方が良さげ。
針ノ木小屋眺め良いわ。手前が船窪岳～烏帽子岳の稜線。奥が槍穂高。去年の今ごろ船窪岳～烏帽子岳歩いたけど、きつかったー。でも楽しかった。玄人好みのコースって感じ。
となりで休憩してたおばちゃんが「槍が二つあるわー？？」って言ってた。前穂高岳もけっこうしゅっとしてる。
水晶岳も行ってみたいが・・・小屋で汗かいたまま寝るのが嫌で。よく見ると水晶岳の左下に烏帽子岳も見える。この方面からだと丸くてヌボッとしてる。水晶岳右下は南沢岳。
針ノ木小屋から蓮華岳方面
ちょい登って針ノ木岳と右端にスバリ岳
お約束のニセピーク
コマクサいっぱい咲いてた。けど、南沢岳の方が足の踏み場もないくらい咲いてた。
もうね、お花だらけで全然進めない
これ？花ですか？
北葛岳、船窪小屋方面への登山道。船窪小屋泊のおねいさんの話では、今シーズンもお父さんお母さんはいると。でも、来年はほんとに引退するみたいでバイトさんが泣いてたらしい。
後立仕様の標識。見慣れてるせいかほっとするわー。
大町方面の尾根だけど、くっきりと登山道が見える。扇沢から直接登ってこれるらしいが、バリは怖い。そして信州側はお約束で10時にはガスが湧く。
山の相棒、飲むヨーグルトをお供え（回収）。妙高山でキャップがゆるんで、ザック内で「だばぁー」とこぼれてたことがあった。
帰りに針ノ木小屋を上から
ガスが出るとやっぱこわいわー。漫☆画太郎のババアが包丁持ってウロウロしてそう。
この花、こわかった。ガスの中でシクシクと泣いている声が聞こえて、振り返ったらこのヒトやった。
途中まで雪渓脇の夏道も整備されて、雪も切ってある。
こんなんに乗っかったら危険やね。下からだと見えないからちゃんとルートを読まないと。
ノドの下りも危なげなく行けた
アイゼンは6爪で
雨が多いからか、小川を渡ったり登山道に水がながれてたりしてた
湧き水の標識のところ。水はめちゃ冷たくておいしい。
ブナがステキ。大沢小屋までのんびりハイクでも十分楽しめる。
これ初めて見た。すごくきれいな紫色やったけど、上手に撮影できず残念。
扇沢に到着。予定どおり雨が降る前に戻ってきた。暑いのにカッパはムリだわー。
RさんYさんへ ハグルンド症です。かかと後ろが腫れて、当ると痛いです。３月に急激に悪化しました。これでも５月のスノボー終了時よりは腫れが引いてます。ジェルパットを当てないと登山やスノボーができない足になちゃいましたね。もう長距離は歩けないかも。膝の前十時靱帯も切れてるのでムリせずぼちぼちやります・・・。
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扇沢駅横に登山口がある。車で登ってくると、ギザギザな鳴沢岳が見えてかっこいい。
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大沢小屋と蓮華岳の尾根
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雪渓手前に、ちょい岩場があるけど簡単
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ISO: 64 Speed:1/200 f値:8
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やっぱ今年は雪が多いわ。ひたすら雪渓を登る。
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ISO: 64 Speed:1/200 f値:8
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でかい落石もゴロゴロ。こわいこわい。
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ISO: 64 Speed:1/80 f値:8
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ノドのあたり。雪はゆるんでたからこわくなかった。去年登った時は寒い朝でツルツルに凍ってて、こけたら止まれずに死ぬなって感じやった。
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ノド上部から振り返る。爺ヶ岳も見える。
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上部は少し細い所も。踏み抜きの跡もあった。水冷たいから悲惨やろな。
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途中から夏道も出てた。リボンも立ってるし、雪のある所は雪切りしてあるし安全に通れた。
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ISO: 100 Speed:1/60 f値:8
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マヤクボ上空。「ぬぼぼぼぼ」って感じの雲がステキ。
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ISO: 64 Speed:1/100 f値:8
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針ノ木峠直下のジグザグきついきつい。上を見ちゃいけない。
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ISO: 64 Speed:1/200 f値:8
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針ノ木峠から。峠まで雪渓がつながってた。ノドよりも斜度はきつい。けど、夏道よりも直登の方が良さげ。
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ISO: 64 Speed:1/200 f値:8
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針ノ木小屋眺め良いわ。手前が船窪岳～烏帽子岳の稜線。奥が槍穂高。去年の今ごろ船窪岳～烏帽子岳歩いたけど、きつかったー。でも楽しかった。玄人好みのコースって感じ。
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となりで休憩してたおばちゃんが「槍が二つあるわー？？」って言ってた。前穂高岳もけっこうしゅっとしてる。
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ISO: 64 Speed:1/640 f値:5.7
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水晶岳も行ってみたいが・・・小屋で汗かいたまま寝るのが嫌で。よく見ると水晶岳の左下に烏帽子岳も見える。この方面からだと丸くてヌボッとしてる。水晶岳右下は南沢岳。
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針ノ木小屋から蓮華岳方面
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ちょい登って針ノ木岳と右端にスバリ岳
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お約束のニセピーク
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ISO: 64 Speed:1/320 f値:4.9
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コマクサいっぱい咲いてた。けど、南沢岳の方が足の踏み場もないくらい咲いてた。
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もうね、お花だらけで全然進めない
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これ？花ですか？
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ISO: 64 Speed:1/160 f値:8
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北葛岳、船窪小屋方面への登山道。船窪小屋泊のおねいさんの話では、今シーズンもお父さんお母さんはいると。でも、来年はほんとに引退するみたいでバイトさんが泣いてたらしい。
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OLYMPUS IMAGING CORP. u9000,S9000
ISO: 64 Speed:1/250 f値:8
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後立仕様の標識。見慣れてるせいかほっとするわー。
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ISO: 64 Speed:1/320 f値:8
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大町方面の尾根だけど、くっきりと登山道が見える。扇沢から直接登ってこれるらしいが、バリは怖い。そして信州側はお約束で10時にはガスが湧く。
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OLYMPUS IMAGING CORP. u9000,S9000
ISO: 64 Speed:1/320 f値:8
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山の相棒、飲むヨーグルトをお供え（回収）。妙高山でキャップがゆるんで、ザック内で「だばぁー」とこぼれてたことがあった。
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ISO: 64 Speed:1/200 f値:8
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帰りに針ノ木小屋を上から
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ISO: 64 Speed:1/320 f値:5.1
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ガスが出るとやっぱこわいわー。漫☆画太郎のババアが包丁持ってウロウロしてそう。
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ISO: 64 Speed:1/320 f値:8
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この花、こわかった。ガスの中でシクシクと泣いている声が聞こえて、振り返ったらこのヒトやった。
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途中まで雪渓脇の夏道も整備されて、雪も切ってある。
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ISO: 64 Speed:1/160 f値:8
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こんなんに乗っかったら危険やね。下からだと見えないからちゃんとルートを読まないと。
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ISO: 64 Speed:1/250 f値:3.2
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ノドの下りも危なげなく行けた
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ISO: 64 Speed:1/100 f値:8
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アイゼンは6爪で
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ISO: 64 Speed:1/80 f値:3.2
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雨が多いからか、小川を渡ったり登山道に水がながれてたりしてた
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OLYMPUS IMAGING CORP. u9000,S9000
ISO: 160 Speed:1/30 f値:3.2
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湧き水の標識のところ。水はめちゃ冷たくておいしい。
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ISO: 160 Speed:1/30 f値:3.2
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ブナがステキ。大沢小屋までのんびりハイクでも十分楽しめる。
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ISO: 64 Speed:1/50 f値:3.2
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ISO: 64 Speed:1/30 f値:3.2
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これ初めて見た。すごくきれいな紫色やったけど、上手に撮影できず残念。
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ISO: 200 Speed:1/60 f値:8
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扇沢に到着。予定どおり雨が降る前に戻ってきた。暑いのにカッパはムリだわー。
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ISO: 80 Speed:1/30 f値:3.2
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RさんYさんへ ハグルンド症です。かかと後ろが腫れて、当ると痛いです。３月に急激に悪化しました。これでも５月のスノボー終了時よりは腫れが引いてます。ジェルパットを当てないと登山やスノボーができない足になちゃいましたね。もう長距離は歩けないかも。膝の前十時靱帯も切れてるのでムリせずぼちぼちやります・・・。
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ISO: 160 Speed:1/80 f値:10
装備・携行品
登った山
蓮華岳
2,799m
