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赤岳 八ヶ岳 

赤岳、阿弥陀岳( 八ヶ岳)

パーティ: 2人 (マサヒタ さん 、ほか1名 )

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行程・コース

天候

初日:小雨 2日目:快晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 美濃戸(金曜日は空いてましたが、帰りの土曜日は満車でした)

この登山記録の行程

【1日目】
美濃戸(08:00)・・・行者小屋(10:20)[休憩 30分]・・・赤岳天望荘(12:30)[休憩 20分]

【2日目】
赤岳天望荘(06:00)・・・赤岳(06:30)[休憩 30分]・・・中岳のコル(08:00)[休憩 5分]・・・阿弥陀岳(09:00)[休憩 20分]・・・中岳のコル(09:45)・・・行者小屋(11:00)[休憩 30分]・・・美濃戸(13:20)

コース

総距離
約12.0km
累積標高差
上り約1,508m
下り約1,508m
コースタイム
標準8時間35
自己9時間55
倍率1.16

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

7月の登山は父と八ヶ岳、赤岳ー阿弥陀岳の縦走一泊。
水平移動距離12.0km、積算標高差1,510m。
泊まった展望荘から富士と赤岳が良く見えました。
「岩崩えの赤岳山に今ぞ照るひかりは粗し眼に沁みにけり」島木赤彦

初日小雨。
美濃戸まで車。駐車場は金曜日ということでガラ隙でした。
行者小屋までは森林の中、蒸した中を登りました。
行者小屋で雨が瞬間強くなり、弱くなったところを地蔵尾根を小雨の中、赤岳展望荘へ。
2日目は快晴。
4時台に山頂の山小屋宿泊の特権で雲海からの日の出を眺め、7時台に赤岳山頂へ。
360度の展望を眺めていると世界は美しいと感じます。
続いて阿弥陀岳。ここの急登で体力を削られました。
こちらの眺望も素晴らしく、遥かかなたの山々まで見えました。
北は槍ヶ岳から立山、奥に剱岳まで。

昨年の横岳、硫黄岳、今回の赤岳、阿弥陀岳を登って
南八ヶ岳四天王を制覇です。
次、八ヶ岳に来るとしたら、硫黄から天狗岳を縦走してみたいものです。

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装備・携行品

アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計
カメラ 登山計画書(控え) ツエルト 健康保険証 医療品 ロールペーパー
行動食 トレッキングポール ストーブ 燃料 ライター クッカー

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登った山

赤岳

赤岳

2,899m

阿弥陀岳

阿弥陀岳

2,805m

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