その他 : 2件
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カシオ(CASIO)
プロトレック(PRW-5100-1JF)
【お気に入りの点】 トリプルセンサー カーボンファイバーバンド サファイアガラス 搭載モデル- カタログより‐ 引張耐久力に優れるカーボンファイバーを樹脂にインサートすることで切れにくい強靭なバンドが実現※。樹脂 には低硬度のウレタンを使用することで、なじみを良くし装着性にも配慮しました。遊環にはメタルパーツを、風防には傷がつきにくいサファイアガラスを採用 し、アウトドアシーンに堪えうる耐久性を追求しました。 あらゆるシーンでの使用を想定しPRW-S5100には時間、方位、高度差、気圧傾向を表示するアナログ部分に、大型のネオブライト針を採用。 また、方位・気圧/ 高度・温度計測ができるトリプルセンサーを装備しながら、世界6局の標準電波に対応するマルチバンド6、わずかな光も動力に変えるタフソーラーを搭載。本格アウトドアギアとしての機能、外装にこだわったNewプロトレックです。 ※ カーボンファイバーをウレタン素材にインサート成形する技法を、ミズノテクニクス株式会社と共同で特許出願中。(2012年6月時点) ・ 感覚的に情報を把握可能なアナログと、数値データを表示するデジタルのコンビネーションモデル ・ 方位、高度・気圧、温度を計測可能なトリプルセンサー ・ 世界6局(日本2局、中国、アメリカ、イギリス、ドイツ)の標準電波を受信し、時刻を自動修正するマルチバンド6 ・ タフソーラー ・ 針位置自動補正機能 ・ ムーブメントの耐久性を向上させるハイブリッドマウント構造 ・ 気圧傾向表示機能 ・ カーボンファイバーインサートバンド ・ 耐低温仕様(-10℃) 【もう一つの点】 特には無いが、高度・気圧の誤差は、基本的に最初に補正して おく。標高を知るには、マップ等を使うかな。 電子コンパス機能は、方位を知る上で、扱いやすいです。 気圧の下降傾向などを表示が感覚的で解りやすい。 時刻の補正、電地交換など全てすることが無い。 【使用時のエピソード】 昔々、山友が、使っていたものが、カシオのこれのシリーズ だった、彼は表示がデジタルのものは、嫌いだとよく言っていたが、このアナログ針表示が、この機種は、とても見やすいと紹介してくれた。 私も、ヤマ行きでは、彼と行動していて標高や方角など、 彼が、リードしてくれることで、大変便利さを感じたものだった。そして私もこのシリーズを選ぶことになった。山の話がし易かった彼は、今は、あの時計と共に帰らぬ人になってしまった。あの日どうして彼が、休みに一人で山へ行ったのか解らないままです。
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レキ(LEKI )
トレッキングポール SPD2サーモライト
【お気に入りの点】 買ったのは、新モデルのDSS、ショックアブソーバーの感触が感じられないくらいがいい。 上段・中段にもスピードロック2システムで衝撃吸収! 長さ調節は、秒で可能。アルミ製ですがちっとも重くない。 あるとないでは、全然違う。 【もう一つの点】 グリップの形状、使い勝手より持ち易さの点、上からでも掴むか、横から掴むか。状況でOK! おまけで、ツアリングバスケットが付いてきた。 【使用時のエピソード】 出掛けたのは、名駅で開催された夏山フェスタ、名だたる山域の山小屋の紹介や色々なパンフレットをもらいました。山用品の割引購入券も頂き、その足で向かった駅前アルプスで、出会いました。キャラバンの特販営業員に勧められたのが、このポール、いつの間にか レジに並んでました。しかし、山では、買って良かったと毎回、思います。