マンガ家・鈴木ともこさんが比婆山を歩く! 庄原市観光協会ウェブサイトにて書き下ろしコミックエッセイ公開中!
一般社団法人庄原市観光協会では、観光情報ウェブサイト「庄原観光ナビ」にてコミックエッセイ「マンガ家・鈴木ともこさん一家、比婆山連峰をゆく!」を公開している。
比婆山は広島県と島根県の県境に位置する1,264mの山。山頂にはイザナミノミコトの陵墓と伝わる巨石「御陵」が鎮座しており、『古事記』ゆかりの地として知られている。「御陵」周辺には日本海型と太平洋型の特徴を併せ持つ、国天然記念物のブナ純林が広がっている。
マンガの作者、鈴木ともこさんは山ガールブームの火付け役ともいわれる大の山好き。2016年9月に家族4人で比婆山に登り、ブナの原生林や爽快な眺望を楽しめたという。
名所メモやグルメメモなど、鈴木さんならではのおすすめポイントも盛りだくさん。作品は庄原観光ナビのウェブサイトにて公開中! 描き下ろしコミックエッセイをぜひチェックしよう。
庄原観光ナビのページから (C)鈴木ともこ
■「マンガ家 鈴木ともこさん一家、比婆山連峰をゆく!」WEB公開概要
鈴木ともこさんからのメッセージ
比婆山を知らない方、比婆山に親しんでいる方、どちらにも、興味を持っていただける作品にしたいと心がけました。
実際に歩いた雰囲気を、マンガ上で疑似体験していただけるように、コース中の印象的な個所、神話、歴史、植生などをできる限りわかりやすく織り込んだつもりです。
読んでくださった方が「行ってみたい!」や「また行きたい!」と思っていただけたら本望です。
■鈴木ともこ(すずき・ともこ)さん プロフィール
マンガ家・エッセイスト。コミックエッセイ『山登りはじめました』シリーズ(KADOKAWA)は14万部を突破した。山ガールブームの火付け役ともいわれ、山登りの魅力を本・雑誌・テレビ・トークイベントなどを通して伝えている。雑誌『ランドネ』(エイ出版)、モンベル会報誌『OUTWARD』にてイラストエッセイ連載中。
■お問い合わせ
一般社団法人 庄原市観光協会
http://www.shobara-info.com/
広島県庄原市新庄町291-1
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