山梨県・岩殿山、約4ヶ月ぶりに入山規制を解除。登山可能に
土砂崩れによる登山道崩壊で入山が規制されていた山梨県・岩殿山では、12月7日より通行止めを解除、登山可能となった。
山梨県・大月市のシンボル的な山で、「秀麗富嶽十二景」の１つとして知られる岩殿山。中央線の車窓からもよく見えること、険しくスリルのある岩場が続くことや、駅から登山できるアクセスの良さで人気の山だが、今年8月台風5号による大雨の影響で大規模な土砂崩れが発生。登山道が数カ所で崩壊して全山通行止めの措置がとられていた。
12月7日、復旧工事が完了し、入山規制を解除。登山が可能となっている。
なお、岩殿側（東側）および強瀬側（迂回路利用）のルートでは引き続き通行止めとなる。
詳細は大月市観光協会などで確認のこと。
（写真／明日から本気出す！＠2017 さんの登山記録より）
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