山岳耐久レースの草分け的存在「ハセツネ」を大特集! 山と溪谷社から『トレイルラン2019 夏号』発売中

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毎年10月、体育の日前後に開催され、今年で27回目を迎える「ハセツネ」。山岳レース、トレイルランレースの草分け的存在だ。

大会を立ち上げたのは東京都山岳連盟で「奥多摩の山々を舞台に、若者を山に呼び寄せ、山を活性化しよう」と、幾多の困難を乗り越え熱い思いでレースを生み出した。大会は1991年に亡くなった伝説的クライマーを冠して「長谷川恒男CUP」とし、山中での長時間に渡る連続行動とサバイバル力を試す「山岳耐久レース」、四半世紀を経て、今となってはトレイルランナーの登竜門的な存在になっている。

山と溪谷社で刊行しているムック『トレイルラン2019夏号』では、この「ハセツネ」を大特集。歴代の主要な優勝者と記録だけでなく、26回連続で参加・完走している早川恒雄さん(78歳!)、優勝経験のある大内直樹さんとその父親(73歳!)の挑戦、次世代を引っ張る選手など、多角的に「ハセツネ」を紹介していて、トレイルランをしない人にもぜひ読んでいただきたい、永久保存版の一冊。

■商品概要

マウンテンスポーツマガジン『トレイルラン2019 夏号』

体裁: A4変形判128ページ
発売日: 2019年7月19日(金)
価格: 本体1,200円+税
ISBN: 9784635924979

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■関連リンク

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https://www.mtsn.jp/journal/detail.php?id=1355 

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