御在所岳 | 御在所岳ロープウェイ

アカヤシオはゴールデンウィーク前半が見頃となりそうです。強風によるロープウェイの営業終了にご注意ください。

今年はアカヤシオの咲き始めが早いです。(2016.04.25 御在所岳ロープウェイ)
今年はアカヤシオの咲き始めが早いです。(2016.04.25 御在所岳ロープウェイ)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

天気・気温

04/27(水) 16:20 雨霧 気温+10℃。風速 微風/2m。
津市の天気予報
明日
晴時々曇
22℃
11℃
明後日
晴のち曇
22℃
9℃
日本気象協会提供 2024年3月29日 0:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

今年はアカヤシオの咲き始めが早く、ゴールデンウィーク前半が見頃となりそうです。
また、昨日の気温+18℃に対し、今日は+10℃と、日によって寒暖差が激しい時期となっています。
事前に天気予報をご確認の上、気温が低い日は防寒対策も忘れずにお越しください。

登山道の状況

周辺の登山道に、とくに異常箇所は報告されていません
御在所岳の登山道の概要についてはこちら(http://www.gozaisho.co.jp/tozan/tozan_course.htm)をご覧ください。

登山装備

御在所岳までは本格的な登山になります。それなりの装備でお越しください。

注意点

ゴールデンウィーク中は、ロープウェイが混雑し、待ち時間が発生する可能性があります。
行動時間にはご注意ください。
また、強風でロープウェイが早めに営業を終了する場合がありますので、帰りにロープウェイを使って下山される方は、運行情報のご確認をお願いいたします。

御在所岳ロープウェイ周辺の過去の様子

  • 今朝、山頂で散歩していたらバッタりテンに出会いました まだまだ雪深い山頂で餌でも探しているのかな
  • ドカ雪の翌日は快晴!
  • 4/1 時ならぬ雪がドカっと降り、一時的に冬山のようです。
  • ぽかぽか日差しの中、そり遊びいかがですか?「春そりフェスタ」ではそりレンタルが半額になります!まだまだ雪はたくさんあります。春休みは御在所へGO
  • 樹氷ができました
  • 朝の団体さんがこんな景色初めて~なんて言っておりました。確かに。。3月ですもんね~♪でもここは御在所!
  • 御在所山上です。本日の御在所岳はキンキンに冷えた雪国に逆戻り。車窓からの景色は雪国ビューになっています。これはこれで良し
  • 無雪期の御在所山上です。本日は三重県公立高校受験日のため御在所岳から受験生の皆様にエールを込めて「絶対落ちない岩」をツイートします。ご利益拡散歓迎
  • 今日も樹氷が綺麗に出来ました
  • そり遊び広場は、押すな押すなの大人気
  • 御在所山上です。キーンと冷えた冬に逆戻りになりました。車窓からの景色は春遠し、冬真っ只中です。
  • カモシカが現れました

御在所岳ロープウェイ

電話番号:
059-392-2261
連絡先住所:
〒510-1233 三重県三重郡菰野町湯の山温泉

地図で見る
http://www.gozaisho.co.jp/tozan/tozan_course.htm

施設の詳細を見る

関連する山

滋賀県 三重県 / 鈴鹿・布引山地

御在所岳 標高 1,212m

 鈴鹿山脈の主峰。三重県菰野(こもの)町と滋賀県甲賀市、東近江市の境に位置する。  山名には諸説あるが、古い文献には“菰野山”“御産所之嶽”などと記されている。  修験者によって開かれた山で、山頂に御岳神社が祭られている。明治初年の開山(僧覚順)といわれるから歴史は浅いが、表登山口には往時をしのぶ石標などが多く見られる。  山麓の湯ノ山温泉と山上とを結ぶロープウェイが開通してから、レストランなどの建つ山上公園が出現した。また、ここには県内唯一のスキー場がある。  動植物の宝庫でもあり、野生のカモシカは、ゴンドラからもときどき見られる。天然記念物キリシマミドリシジミの最多産地でもある。植物では四季を通じて御在所岳を彩るサラサドウダン、ベニドウダン、シロヤシオなどをはじめ、ここで発見されたコモノギク、イナモリソウなどの珍しい野草も見られる。  登山コースは、裏道、中道、表道のほか、武平峠、根ノ平峠経由のもの、愛知川からのコースなど数多い。岩場で知られる藤内壁は、裏道の藤内沢出合より入る。山頂まではいずれも約3時間。

滋賀県 / 鈴鹿・布引山地

雨乞岳 標高 1,238m

 雨乞岳は、山頂に小池“大峠ノ沢”があり、雨乞信仰の対象とされてきた。それが山名の由来である。また小池は、モリアオガエルが生息することでも知られる。  登山道は滋賀県側の甲津畑から杉峠を経て山頂に至るコースと、武平峠から沢谷、七人山コル経由で登るコースなどがある。北のコルにあたる杉峠は、信長はじめ多くの武人が越えた峠道として有名。下った甲津畑(こうづはた)は永源寺町の中心地から愛知川の支流に入った山麓にある静かな山村。ここにも信長が泊まったという陣屋跡がある。  峠道はよく踏まれ、途中には蓮如上人の遺跡もある。杉峠からの尾根は低木とクマザザが背丈を覆うほどであるが、登山道はよく踏まれている。甲津畑から山頂まで約3時間。  山頂からの眺望はすばらしく、御在所岳、鎌ヶ岳など、南北に連なる山並みが望める。

三重県 滋賀県 /

鎌ヶ岳 標高 1,161m

 鎌ヶ岳は、鈴鹿の山のなかで最もアルペン的な容姿をもった山である。標高はやや低いが、鋭くとがった姿は、山名のイメージそのものといえる。古来、和歌や漢詩に多く詠まれてきたのも、その山容からであろう。また、“釜嶽”“冠峰”などの別称もある。  全山花崗岩からなり、山腹一帯は風化による崩落が激しい。しかし、山中には大きなブナ林が残され、天然記念物に指定されている。山頂周縁に発達したツツジ林も見事である。また、日本海側多雪型の植物といわれるハイイヌガヤ、ヒメモチ、オオカニコウモリなども見られる。  登山コースは多く、湯ノ山温泉からだけでも、武平峠越え、沢沿いの三ツ口谷、長石谷、稲森谷経由、雲母峰(きららみね)迂回コースなどがある。このほか宮妻峡、滋賀県側の松尾川沿いのコースも利用できる。  鎌ヶ岳の肩、岳峠から南西に延びる鎌尾根は、鈴鹿一のやせ尾根で、ちょっとした岩登り気分が味わえる。山頂までの所要時間は2~3時間。  湯ノ山温泉と滋賀県上山町を結ぶ有料道路が開通してからは、武平峠までの風情のあった登山道はすたれ、反対に車を利用する登山者が増えている。

ユーザーの登山記録から