会津駒ヶ岳 | 会津駒の小屋

小屋下~山頂~中門岳稜線の草紅葉が最高潮!気温低下し防寒装備は必携です。小屋より下のブナの森の紅葉は10月初~。

草紅葉 最高潮!(2016.09.24 会津駒の小屋)
草紅葉 最高潮!(2016.09.24 会津駒の小屋)
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天気・気温

09/26(月) 曇り 気温6時9℃
会津若松市の天気予報
明日
曇のち雨
17℃
8℃
明後日
曇のち晴
23℃
9℃
日本気象協会提供 2024年4月20日 6:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

小屋下~山頂~中門岳までの稜線の草紅葉が最高潮を迎えています。
登山道では アキノキリンソウ アキノキリンソウ 、オヤマリンドウなどが咲いています。
登山道途中のブナ森の紅葉は10月初~中旬ごろになりそうです。

登山道の状況

滝沢登山道は登山口までお車で入ることができるようになりました。
台風による登山道崩壊等の被害はありません。
水場の水も細いながらでています。ここでたっぷりと美味しいお水を補給してください。

木道がところどころ滑りやすくなっていますのでご注意ください。
駒の小屋~大津岐峠では一部痩せ尾根があります。十分ご注意ください。

登山装備

朝晩は冷え込みます。気温も10℃を下回る日もあります。
防寒対策をしっかりお願いいたします。

注意点

地図、コンパス、GPSなどによるルートファインディングをしっかりと行ってください

●会津駒ヶ岳へ道
会津駒ヶ岳には滝沢登山道、キリンテ登山道、御池登山道の三ヶ所から登ることができます
登山口まで電車とバスで来られる方はこちらを参考にしてください
電車、バス利用2016年5月1日~10月31日まで
http://ameblo.jp/aizukomagatake/entry-12147335087.html

登山口までお車でお越しの方は
東北自動車道「西那須野塩原インターチェンジ」から
国道400号(那須塩原方面)~国道352号(会津高原尾瀬口方面)~檜枝岐村会津駒ヶ岳登山口
国道352号から滝沢登山口まで車で入ることができます

会津駒ヶ岳登山口終了後に尾瀬沼に行こうと思っている方へ
尾瀬御池~沼山峠間のシャトルバスがあります。
http://news.aizubus.com/entry/2016/04/26/134805

お知らせ

小屋HP
http://komanokoya.com/
2016年会津駒ヶ岳駒の小屋の営業は4/29~10/29のお泊りまでとなります。
宿泊は予約が必要です。予約受付電話 080-2024-5375 (電話受付は19時20分まで)
予約お待ちしております。

●宿泊の詳細
一人一泊3000円(昨年同様)、寝具付
食事の提供はありません。

・宿泊者に檜枝岐村の入浴施設の割引入場券販売しています。
宿泊者のみ、一人につき一枚。
檜枝岐村にある3つの入浴施設「燧の湯」「駒の湯」「アルザ尾瀬の郷」
料金500円→300円 各入浴施設とも朝6時から営業。

昨年の今頃の様子は?

2023年営業は4/29~宿泊は素泊のみで要予約(予約受付中)。4/22オープン前の一日臨時営業あり2023.04.12

2023年営業は4/29~宿泊は素泊のみで要予約(予約受付中)。4/22オープン前の一日臨時営業2023.04.19

2023年営業は4/29~宿泊は素泊のみ(要予約 予約受付中)。雪山登山装備が必要です2023.04.24

前爪アイゼンが必要。道迷い多発しておりGPS、コンパス、地図で確実なルート確認を2023.04.26

滝沢登山道は水場下まで融雪、そこから小屋(積雪2m)~山頂は雪たっぷり。道迷い注意2023.05.03

滝沢登山道は水場下まで融雪し、そこから雪道。ブナの森は道迷いに注意。アイゼンは前爪有が必要2023.05.10

滝沢登山道は水場まで融雪。そこから雪道。ブナの森は道迷いに注意。アイゼンは前爪有が必要2023.05.18

会津駒の小屋周辺の過去の様子

  • 今のところ、雪の少ない檜枝岐村(山小屋は冬季休業中)
  • 2023年の営業は終了しました
  • 昨夜は雪降りとなりました!10/22現在の積雪は25cmほどです
  • 色づきは山頂の草紅葉から、登山道のブナの黄葉、紅葉へ
  • 紅葉は登山道へ
  • 紅葉は登山道へ
  • 山頂付近の草紅葉が最高潮になってきました
  • 周辺は秋色に染まっています
  • 中門岳への稜線が少しづつ色づいてきています。
  • 今朝のご来光
  • 今日の会津駒ヶ岳
  • 朝の会津駒ケ岳

会津駒の小屋

電話番号:
080-2024-5375
連絡先住所:
福島県南会津郡檜枝岐村居平714

地図で見る
http://komanokoya.com/

施設の詳細を見る

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会津駒ヶ岳 標高 2,133m

 福島県南会津郡桧枝岐村に位置する。全山古生層からなる。山全体は緩やかであるが、谷は深く、壮年期の様相を見せる。  中腹に広がる大規模なブナ林、稜線直下まで延びるオオシラビソの原生林、そして山頂を形成する大湿原とそこに点在する豊富な高山植物が会津駒ヶ岳の特徴であり、魅力だ。山頂から中門岳にかけては、イワイチョウ、ハクサンコザクラ、ワタスゲ、チングルマ、コバイケイソウ、モウセンゴケなど多くの花々で飾られる。  駒ヶ岳の名も駒形に由来している。普通は白い雪形であるが、こちらは山腹に黒い馬が現れるという。また、駒ヶ岳は「駒岳大明神」が祭られ、山そのものが神であり、信仰の対象でもあったようだ。「駒岳大明神」はイザナギノミコト、アメモワカヒコが祭神。山麓の桧枝岐にはそのお堂が建ち、鎮守神が納められている。  桧枝岐には、伝統の桧枝岐歌舞伎が伝わっている。さらにはソバや温泉など多くの味わいを持った登山基地である。  コースは桧枝岐口より3時間30分を要する。キリンテロより大津岐峠を経由しての所要時間は4時間30分。さらに尾瀬御池への縦走路も開かれている。

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