過去の山岳最新情報
2014年の情報一覧
2014.12.23
7合目から上で冬ルートのポール設置が進んでいます。天候は冬型に戻る予報。視界不良時の無理は禁物です。
2014.12.15
完璧な冬山となりました。積雪は山頂付近で60~70cm、吹きだまり1m以上。10本爪以上のアイゼンの用意を。
2014.11.30
山頂付近も含め積雪なし。風により体感温度は氷点下。大山の冬山は別世界です。装備と技量で安全登山を。
2014.11.27
雨で山頂付近に残っていた雪は消えましたが、北風で体感気温は氷点下。防寒具必携。天候によりアイゼン必要。
2014.11.24
11/19以降降雪はなく登山道の雪は融けていますが、アイゼンは必携です。装備は使える技量が必要です。
2014.11.20
昨日午前中降った雪が登山道5合目から残っています。山頂は根雪になりそうです。完全冬山装備がオススメ。
2014.11.16
冬山となり標高1300m辺りから積雪があり冬山装備が必要。8合目から上の木道ではアイゼンをはずしましょう
2014.11.13
大山はもう冬山。アイゼンさえ装着すれば登れるほど甘くないです。基本技術と安全を見極める経験が必要。
2014.11.04
11/3初冠雪。雪はほぼ融けましたが落ち葉が積もり道の上の石や木の根、縁が分かりにくいので注意が必要です。
2014.11.03
大山初冠雪!行楽気分で登れる山ではなくなりました。道具さえあれば登れる山でもありません。
2014.10.31
大山寺付近の紅葉はこれから最高潮。連休の天気予報は荒れ模様。初冠雪すれば行楽登山は無謀です。
2014.10.25
紅葉は5合目付近から下がピーク。来週は寒気が入る予報。装備注意。初雪が降ればもう行楽気分では登れません。
2014.10.23
一気に紅葉前線が下がり見頃は5合目。初雪の時期、天気に注意。一度雪が降れば道具だけでは登れません。
2014.10.19
大快晴。山頂から石鎚山や剣山が良く見えました。紅葉は五合目がピーク。初雪時期となり天気に注意しましょう。
2014.10.17
紅葉が一気に色づきました。ブナ林の見頃は7~10日でしょうか。この時期は例年初冠雪の時期でもあります。
2014.10.13
台風が通過後、寒気が入るとかなり冷え込みます。早朝の木道は凍結の恐れもあり。そろそろ初冠雪の時期です。
2014.09.28
万一に備え「登山届け」を提出しましょう。10/8大山ガイドクラブ主催「登山教室」開催。歩き始めは薄着でスタート。
2014.09.27
だいせん夏山登山道は木道工事(9合目付近)による迂回路経由の指示がなければ大きな支障はないでしょう。
2014.09.22
日没が早まり17時までに下山を完了しましょう。日が暮れると想像以上の暗さで足元が見にくくなります。
2014.09.21
秋特有のさわやかな天候の中、頂上を保護する会による保全作業が行われました。
2014.09.19
朝晩の冷え込みを肌で感じられるぐらいに温度差がはっきりしてきました。水分補給と着衣に注意。紅葉はこれからです。
2014.09.10
秋となりワードローブが重要。歩き始めは寒いくらいの服装で出発し、状況により用意した装備を使いましょう。
2014.09.09
ここ2~3日は朝晩冷えてきて、非常に過ごしやすくなりました。本日は快晴で隠岐の島まで見えました。
2014.09.06
ユートピア~振子山はルート明瞭ですがやや藪漕ぎ。振子山~親指ピークは抜け穴あり注意。日没早くなりました。
2014.09.04
天候急変や気温低下もあり、それなりの装備を持たないと事故に繋がる恐れがあります。ライトも必携です。
2014.09.01
いつの間にか秋の花に移行しました。蒸し暑くなったり、予想以上に寒くなったりする時期です。装備に注意。
2014.08.23
今年の夏は天候不順。観測史上最高に迫る記録的な雨と日照時間。まだ不順は続く見込みだそうです。
2014.08.19
暑さのピークは過ぎたようですが、服装、持参する水分量、雨具などの装備については充分にご注意ください。
2014.08.13
大山は見かけより厳しい山です。最低限、靴と雨具は山用が必携です。子どもでも同様の装備が必要です。
2014.08.06
夏の花のピークとともに、秋の花がそろそろ花芽をつけ始めています。台風による雨、強風に注意しましょう。
2014.08.02
やっとシモツケソウが開花。お盆前まで山頂付近のお花の楽園をゆっくりお楽しみください。登山装備が必要です。
2014.07.30
遅れていた花はこれから8月初めぐらいが見頃予想。暑い日が続くなか服装、携行する水分量、雨具など油断なく。
2014.07.22
平年より一日遅れの梅雨明け。だいせん夏山登山道のお花は、まだピークにはやや早い状況です。
2014.07.21
ユートピアのお花は遅れ気味。ようやくナンゴククガイソウが色づき、シモツケソウもこれから。見頃は一週間後くらいから。
2014.07.14
花の状況は例年に比べ遅いようですダイセンオトギリが。二合目で咲き始めましたが、本来の六合目ではまだです。
2014.07.06
例年のこの時期にしては雨が多く、しかも寒気を含んだ低気圧がきているため山頂付近は寒い日が続いています。
2014.06.29
山頂台地でネバリノギラン満開、ダイセンクワガタ咲き初め。飲料水は1.5リットル程度を携行しこまめな給水を!
2014.06.24
今年は梅雨らしい天気が続いています。花の開花状況は例年並です。高山植物盗掘の現実をぜひ知って下さい。
2014.06.11
雨具は登山用セパレート型を使いましょう。雨でも無風時はブヨが出るため防虫対策は必携。不安定な石があり足元注意。
2014.06.08
六合目も新緑となり八合目ではイワカガミが満開です。飲料水は1.5リットル程度携行しましょう。ブト出没注意。
2014.05.29
ダイセンミツバツツジやダイセンキスミレが咲いています。充分な飲料水を用意し熱中症対策を。ブト出没注意。
2014.05.24
標高1300mの少し下付近まで新緑が見事です。歩き始めはアウターを着用せずに薄着でスタートしましょう。
2014.05.22
六合目上でダイセンキスミレが満開。元谷でダイセンクワガタそろそろ咲き始め。
2014.05.21
3合目の新緑がきれいです。登山道の雪もまったく無くなり、沢筋に残る程度となりました。ブト出没あり注意。
2014.05.19
様々な花が咲き始め、七合目上の岩場ではダイセンキスミレも咲き始めました。「ブト」が出てきているので注意。
2014.05.15
登山道の雪は消え五合目から上で芽吹きが始まり、ショウジョウバカマが咲いています。悪天時の山頂は低温に注意。
2014.05.05
残雪があり風や天候で山頂での体感温度はまだ-10℃くらいまで下がります。服装に充分注意。手袋は有用です。
2014.04.28
融雪進み雪道は8合目までで半分程度。下りでカッティング必要なため防水登山靴で。運動靴でははだめです。
2014.04.23
八合目まではほぼ雪の上です。そこからは木道も出ており、アイゼンを外しましょう。アイゼンは12本爪推奨。
2014.04.09
春の高気圧に覆われ、六合目までの登山道では地肌も出てきましたが、寒気が入ればまだ冬山に逆戻りします。
2014.04.07
週末の新雪で、モナカ雪の下が固く滑落注意箇所もあり12本爪アイゼン必要。風あればまだ体感温度-10℃です。
2014.04.01
春山状況ですが残雪が多く、アイゼンは10~12本を用意しましょう。4月はまだ降雪の可能性もあり冬山装備で。
2014.03.23
ユートピアコースは積雪も多く、まだ危険な所がたくさんあります。不慣れな方にはお勧めしません。
2014.03.19
「三寒四温」の天候となり、気温による雪質変化に対応する必要があります。登山はまだ冬山と思って下さい。
2014.03.16
大山はまだ真冬。強い西風で体感温度は-15℃以下。六合目以上はアイスバーン。10本爪以上のアイゼン必要。
2014.03.10
寒気は火曜日頃まで継続の予報。まだ冬山の状態で厳しい環境です。七合沢は特に雪崩れに注意が必要です。
2014.03.08
寒気は今週の火曜日ぐらいまで続く予報です。大山はまだ冬山。特に低温時は厳しい環境が続いています。
2014.03.04
3月に入り積雪は減ったものの、昨日は吹雪で新雪が積もりました。冬型気圧配置になるとまだまだ冬の厳しい大山です。
2014.02.16
「厳冬期雪山」雪を甘く見ないで!。気圧配置により六合目以上は強風に注意+10本爪以上のアイゼン必携です。
2014.02.11
冬山絶好調!降雪が続き積雪2m50cm。冬の大山らしくなりました。今年は風向きが例年と違う日が多いです。
2014.02.02
この時期としては暖かく山頂気温0℃ですが体感温度は強風で-10℃。2/4から寒気流入のため積雪増加予想です。
2014.02.01
今週は暖かく雪も緩みましたが、火曜日頃から冬型で積雪もかなり見込まれる予報。10本爪以上のアイゼン必携です。
2014.01.23
これから積雪量が増える時期ですが、早くも積雪2mで小屋は雪の下。五合目以上は強風あり。雪崩にも注意。
2014.01.17
毎日雪が降り、現在の積雪185cm。大陸からの季節風をまともに受ける大山は簡単に登れる山ではありません。
2014.01.10
昨日からの雪で1m近く積もり合計2m近く積雪。五合目までトレースあり、その上はノートレースです。
2014.01.05
本日の山頂は快晴、気温-8℃とは思えないほどの絶好の日和。あまり記憶にないほどの好天でした。
2014.01.04
冬の大山は大陸からの季節風をまともに受ける厳しい山です。今年は積雪もやや多め、天気予報に注意。
2014年の写真
大山プロガイド協会
- 現地連絡先:
- 090-7999-2931
- 電話番号:
- 0859-75-2300
- 連絡先住所:
- 〒689-4424 鳥取県日野郡江府町御机字鏡ヶ成709-1 休暇村 奥大山 内