宮之浦岳・白谷雲水峡 | 屋久島ガイド協会

過去の山岳最新情報

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2016年の情報一覧

2016.12.28
縄文杉ルートは積雪なし。雪のある奥岳登山は天候により稜線は荒れることもりありアイゼンなど冬山登山装備が必要です。

2016.12.21
14~17日は冬型の天候が続き花之江河は雪に覆われた真っ白な世界となりました。南国といえども登山にはアイゼンなど冬装備の用意を。

2016.12.14
栗生岳より上は積雪あり。縄文杉へ行く予定の方は防寒対策+チェーンスパイクなど、足回りもしっかりとした装備でご来島ください。

2016.12.06
冬は島の北側は風が強く寒い日が、南側は風が当たらずぽかぽかと暖かい日が多くなります。奥岳ではそろそろ雪になるでしょう。

2016.11.29
山間部ではそろそろ初雪の時期。奥岳では氷点下になることもあります。標高1000m以上はアイゼンなど冬山装備が基本です。

2016.11.23
雨が多くなり季節の変わり目を迎えています。山中は寒暖の差が大きく服装に注意。結氷や降霜もあり防水防寒対策は万全に。

2016.11.15
秋晴れの登山日和が続きました。動植物は冬支度へ。入山時は寒さに備え雨風を防げるレインウェアと防寒着をご用意ください。

2016.11.08
屋久島も冬支度。北西側は厳しい日本海側気候、南側は小春日和の日が多くなります。日没早く17時は暗くなるので行動時間に注意。

2016.11.02
11月に入り寒波到来。急激な冷え込みで季節が一気に進みました。稜線でも花の時期は終わり、秋の実がなっています。

2016.10.26
暑い日と寒い日の差が大きく、どちらにも対応できる装備で御来島下さい。山は秋の趣が強まり風も涼しくなってきました。

2016.10.19
縄文杉の荒川登山口に向かう県道でガケけ崩れのため通行止め。最新情報を得てから利用して下さい。雨具防寒具ライト必携です。

2016.10.05
秋を感じるようになり朝晩は肌寒くなりました。来島には雨天の備えを十分にするとともに、交通機関の運行状況確認を。

2016.09.27
9/22に伝統行事「岳参り」も終わり、朝晩の冷え込みを感じるようになりました。高所はさらに気温は下がるため防寒装備に注意。

2016.09.21
9月に入り3つの台風が接近しましたが、16号も心配したほど雨が降ることもなく、増水などの影響も一時的なものでした。

2016.09.13
台風や前線の影響で雨が多くなってきました。雨が降ると短時間で増水し、止めば短時間で水は引きますが、雨天の行動は要注意です。

2016.09.06
台風の接近で登山バスが運休し、海や空の便にも欠航がでましたが、8月は月降水量が49㎜で気象庁の記録で2番目に少ない月でした。

2016.08.31
半袖では肌寒いと感じる日もあります。稜線や標高の高い山では防寒対策やヘッドライトの携行など安全登山に配慮を。

2016.08.24
山は夏を感じる爽やかな明るい風景が広がっています。お盆過ぎても縄文杉や白谷雲水峡は連日の賑わいを見せています。

2016.08.17
この時期人気ルートは混雑することもあります。マナーを守って気持ちよく登りましょう。好天が続く中、縦走は水場の渇水に注意。

2016.08.10
今週の屋久島は不安定な天候が続きました。6日は山間部で短時間ですが強い雷雨となりました。稜線は雷に注意しましょう。

2016.08.02
今年は台風が少なく概ね晴れですが、山ではにわか雨が降ったり、昼前後だけ曇ったりしています。スズメバチにも注意しましょう

2016.07.26
夏休みに入り賑わっています。森と山頂から急峻な地形を下る川が屋久島のが天然のクーラー。沢風で一息いれてはいかがですか?

2016.07.20
夏山本番。梅雨明け後の連休はたくさんの登山者が縄文杉をめざしました。天気の変化に注意。雷が鳴ったら待避しましょう。

2016.07.13
台風の影響もあり梅雨の戻りのような天気でした。晴れれば暑く紫外線対策必要。稜線は足元注意。装備の油断は禁物。

2016.07.05
森の中では強い日差しが木漏れ日となり苔を幻想的に演出しています。トレッキング中は水分補給に留意。雨対策に抜かりなくご来島下さい。

2016.06.26
苔が多い白谷雲水峡では木漏れ日がとても幻想的。森の中は強い日差しを遮り心地良いですが、水分補給に留意。

2016.06.22
去年より雨降りが少ない今年ですが、晴れれば30℃を越えの日もあり、雨天時の山間部は冷えます。寒暖の差に対応できる準備で入山下さい。

2016.06.15
いよいよ梅雨本番の予報。登山では増水に十分に注意が必要。一方で水量を増した豪快な滝や沢、濡れた森の美しは格別です。

2016.06.06
屋久島も梅雨入り。雨の森は神秘的です。シャクナゲ登山も終盤を迎え花期を終えた真っ白なシャクナゲの絨毯に出合えることもあります。

2016.05.31
梅雨が近づくと、屋久島ではシャクナゲ登山の時期。色鮮やかな生命であふれています。防水をしっかりして雨の世界を楽しみましょう。

2016.05.24
ぐずついた天気が続き、梅雨入りの気配です。登山にはレインウェアが欠かせませんが、蒸れて暑くなるため水分補給を忘れずに。

2016.05.17
屋久島の梅雨入りは平年5/31頃。梅雨入り前に、しばらく安定した天候になりそうです。縄文杉への途上でヤクシマガクウツギが開花。

2016.05.12
稜線でヤクシマシャクナゲが咲き始めました。最盛期の今月下旬は奥岳の山々が最も賑わいます。やや不安定な天候に注意。

2016.05.03
GW前半、今年ヒカゲツツジが当たり年の縄文コースに毎日600人前後が訪れました。暑い日にも寒い日にも対応できる装備でお出かけ下さい。

2016.04.26
登山には快適な季節。GW中ハイノキの花咲く縄文杉や白谷雲水峡は混雑が予想されます。春とはいえ山の装備に油断なく。

2016.04.20
屋久島は地震の影響はなく、登山道も支障なし。里は新緑のピークを過ぎる中、山間部では新緑とヤマザクラが競演。標高差で季節が追って行きます。

2016.04.12
時は春。山間部では主役ヤマザクラやサクラツツジが咲き始めました。新緑も揃い小さくとも綺麗な花々も咲き誇っています。

2016.04.05
3月下旬から平地では20℃を越え、屋久島は春爛漫。サクラツツジが登山道を染めてい染めていく光景は息をのむほどです。

2016.04.01
先週は気温変化が大きく天候は不安定でした。モッチョム岳でミヤマシキミが咲く一方で、稜線は降雪し真冬の様相。装備の油断はまだまだ禁物です。

2016.03.23
だんだんと春めき、山を染めていく緑のグラデーションは生命力に満ち溢れて、とても感動的です。季節はまだ変わり目。装備油断は禁物です。

2016.03.15
いよいよ春本番。これからヤマザクラなど春の香りを楽しんで下さい。、縄文杉全景を見上げるる新しいデッキが完成しました

2016.03.09
里では気温20℃前後、春の訪れを感じます。山でも寒さを感じることが少なくなり快適な山歩きができます。花粉症の方は要対策。

2016.03.02
先週から引き続き寒暖差が大きく、変わりやすい天気。山間部ではポカポカ陽気から突然のみぞれもあり、まだまだ油断禁物です。

2016.02.24
春と冬を行き来するように、寒暖の差が大きく変わりやすい天気が続いています。3/1から縄文杉コースのシャトルバス運行開始。

2016.02.18
先週13℃まで気温が上がった縄文杉ルートは昨日までの雪で20cmの積雪。天候の大きな揺れに注意が必要です。

2016.02.10
山間部は雪に覆われているところも多く、登山口までの車道の状況に注意。山麓は暖かく特産のタンカン(みかん)の最盛期です。

2016.02.03
先週の降雪後の雨で道路の全面通行止めは解除されましたが、標高1000m以上には残雪や木道の凍結があり雪用のスパイクなどの用意を。

2016.01.27
35年ぶりに記録更新する0.6℃を観測。山間部は積雪が非常に多く入山前の情報収集を。里ではヒガンザクラが咲いています。

2016.01.19
降雪が続き厳しい雪山へ変貌しました。稜線では積雪が1mを越えたり吹雪になることもあります。入山は冬山装備を整えご来島ください。

2016.01.12
ヤクシマシャクナゲがつぼみをつけるなか、これからは寒気による気温低下や強い冬型の強風に注意。特に稜線は厳冬期冬山です。

2016.01.06
快晴の元旦を迎えました。暖冬のため雪にならず冷たい雨の日が多くなっています。雨対策や予備の手袋などもしっかりとご用意ください。

2016年の写真

  • 里ではツワブキの花が咲き始めています。本州では秋に花の見頃を迎えますが、温暖な屋久島の海岸部では、冬の時期に鮮やかな黄色い花を楽しむことができます。
  • 西部林道ではカラスザンショウが黒い実をつけています。昆虫好きの間では、一部のアゲハチョウが食草とすることでも有名です。
  • 宮之浦岳では標高1620mの花之江河が雪に覆われた真っ白な世界となりました。
  • 墨絵のような花之江河
  • 「エビのしっぽ」 投石平(標高1680m)では木々の枝や花崗岩にできていました。
  • ヤクシマツバキ 
  • 安房川の河原
  • 上段デッキから見た縄文杉
  • ツワブキ
  • 縄文杉ルートから望む宮之浦岳
  • 縄文杉
  • マルバヤマシグレ
  • 花之江河 霜が降り、氷が張りました。
  • ツガの球果
  • サルノコシカケ 樹木のセルロースなどの有機物を分解した際に水を排出します。この水は分解水または代謝水と呼ばれ、キノコの表面に汗をかいたような水滴となります。
  • 雨上がりの屋久島は大変美しいと称賛されていて、なかでも白谷雲水峡は格別に美しいと言われています。しっとりた濡れたコケがつやつやと光っています。
  • 雨上がりの白谷雲水峡 木の葉をしたたり落ちる水滴が光の雨のように頭上から落ちてきます。
  • 正月飾りのイメージが強いセンリョウの赤い実
  • 淀川の紅葉
  • 4日の黒味岳の山頂からは、いつも雲がかかりやすい宮之浦岳山頂をはっきりと望むことができました。青空が広がり、風は冷たいものの暖かい日差しが射し、気持ちの良い登山となりました。
  • 赤みを帯びた黄金色の幹を持つヒメシャラの木。この時期から来年の春にかけて、幹の皮を自らはがすため(ヒメシャラの皮落とし)、森の中でいっそう際立ちます。
  • ヤクシマイバラの実
  • サツマサンキライの実
  • コハウチワカエデの紅葉(2015年)
  • カエデの紅葉.
  • 標高1700mを超えると、ヤクシマウメバチソウ(ユキノシタ科)の白い花が見られます。
  • 屋久島の固有種 ヤクシマウメバチソウ。花期は、そろそろ終わりに近いので、苔が多く、水が沁みているように流れている場所では、目をこらして探してみて下さい。
  • 霧の縄文杉
  • サザンカ コケの緑のうえに舞い落ちたサザンカの白い花びらが目を引きます。数枚手にとって嗅いでみるとほのかな甘い香りがします。
  • 屋久島で秋を感じさせるサキシマフヨウ[先島芙蓉]の花
  • 種類の多いフヨウの花 ハイビスカスもそのひとつです。
  • 種類の多いフヨウの花
  • 種類の多いフヨウの花
  • 種類の多いフヨウの花
  • 今年の3月に完成した広い縄文杉展望デッキ。シルバーウィーク中も混雑感はだいぶ解消されたようです。
  • ヤマボウシの赤い実のかけら。ヤクザルが木の上で、ヤマボウシの実を食べ、その食べ残りを落としたものです。ヤクザルも山の幸を楽しみつつ、秋の訪れを感じていることでしょう。
  • 屋久島の伝統行事「岳参り」。山頂のほこらの前で、里から持ってきたお供え物を山の神様に捧げます。この行事がすぎると秋の訪れを感じます。
  • シュスラン 関東地方以西の本州、四国、九州および朝鮮半島から中国にかけて広く分布するラン科の多年草です。
  • シュスラン
  • カラスウリの花 蛾を媒介とする花なので、夜から朝にかけて咲きます。少し早起きしてみると、いろいろな出会いがあるかもしれません。
  • カラスウリの花 不思議な形です。
  • クロイワツクツク 九州(大隅南部)~沖縄本島に生息する南方系のセミ。ギリギリギリギリ・・・ギイッ、といったような、ゼンマイのような音の聞きなれない声で鳴きます。
  • イッスンキンカ
  • イッスンキンカ
  • ヤクシマアザミ
  • ヤクシマシオガマ 屋久島の固有種であり絶滅危惧Ⅱ類に分類され、標高1700m付近によく見られます。
  • チャボホトギス 東海から九州にかけて分布しますが、花を咲かせるのはたったの一日です。
  • アマクサギが花期を迎えています。標高の低い所でみられます。南方系のこの種は九州南部から沖縄にかけて分布し、新芽は山の味覚として楽しまれています。
  • 白谷雲水峡の風景
  • ツチトリモチ ハイノキ属の樹木の根に寄生する多年草の花茎で、開花の時期だけ地面から顔を出しています。白谷雲水峡で見られます。
  • ネジバナ 日当たりの良い斜面で可愛い花を咲かせていました。 小さなピンク色の花が螺旋階段状に咲いいます。右巻きと左巻きの物があり面白いです。
  • ウイルソン株のハート
  • この時期は、小鹿や子猿にも出会え、とても可愛らしい姿に感動します。
  • 世界遺産エリアの西部林道ではヤクシカやヤクザルとたくさん出会えます。
  • にぎわうウイルソン株
  • ヤクシママコナ 宮之浦岳などでは、ヤクシマママコナ(屋久島飯子菜)の小さな紅紫色の花が見られます。屋久島の固有変種です。
  • ご神山祭り
  • ヒメツルアルドオシラン
  • ムラサキミミカキグサ
  • モウセンゴケ
  • ヤクシマコオトギリ
  • ノリウツギ
  • 翁岳
  • 青のラインが美しいアオスジアゲハ 
  • 日当たりの良い場所ではタラの木が花を咲かせています。山菜の王様、タラの芽は有名ですが、タラの木の花はあまり知られていないのではないでしょうか?
  • 宮之浦岳稜線
  • ヤクシマカラマツ
  • 苔に降り注ぐ木漏れ日
  • 縄文杉帰りの沢休憩
  • ヤマボウシ
  • ヤクシマタゴガエル 屋久島の標高1800mまでの山地や森林に生息しています。
  • ヒキガエル
  • 白谷雲水峡 梅雨の森は霧の出ることも多く、多彩な表情をみせてくれます。
  • ヒメハルゼミ 単体では「ギーオ、ギーオ」と鳴くきますが、合唱癖があり、天気のいい日には、森全体から鳴き声が降りかかってくるような「ウワーン」と頭に響くような合唱になります。
  • ヒメハルゼミ抜け殻
  • 千尋滝 6月12日
  • ヒメシャラの花
  • 雨に濡れ一段とつややかで美しさを増すヒメシャラの木肌
  • シャクナゲの絨毯
  • サツキ
  • フタリシズカ
  • ヤクシマシャクナゲの蕾と花
  • 満開のヤクシマシャクナゲ
  • エゴノキの花
  • シイノトモシビタケ
  • 車道沿いで目を引く赤い樹木・アメリカデイゴ。カイコウズ(海紅豆)とも呼ばれているこの樹木はいかにも南国らしく、鹿児島県の県木ともなっています。
  • 白谷雲水峡ではギンリョウソウ(銀竜草)が咲いています。色素がなく真っ白い姿にユウレイタケという呼び方もあるそうですが、これでもツツジ科の植物です。
  • ヤクシマガクウツギ
  • チャボシライトソウ
  • キガシラハサミムシ 頭が黄色いので「黄頭(キガシラ)」、そして特徴はなんといっても日本一長いこのハサミです
  • ルリセンチコガネ 「森の宝石」と呼ばれ、初めて見る人も虫が苦手な人もとても感動すると思います。
  • ナナカマドの花 ナナカマドは枝先に直径6~8ミリの白色の小さな5弁花を、密に複数房状につけます。小さな花の集合体は圧倒的な緑に包まれた森でもよく目立ちます。
  • ナナカマド
  • ヒカゲツツジ 今年は咲きがよく、標高1200m付近からよく見られます。縄文杉や大王杉に着生してついているのが目立ちます。名前とは裏腹に、日のあたる場所で見られます。
  • ムベの花 縄文杉コースのトロッコ道の橋から沢沿いに見られます。秋には赤紫色の実がなり「食べると長生きする」という言い伝えから「不老長寿(不死)の実」とも言われます。
  • ハイノキ 縄文杉や白谷雲水峡のルートではハイノキの白い花がほのかな甘い香りを漂わせています。
  • アセビ
  • 雨の花之江河
  • ヤマザクラと新緑
  • 新芽を食べるヤクザル
  • 森とクロバイ
  • イスノキの花 この花には花びらが無いため見逃してしまいそうになりますが、緑の葉の上に咲くその赤さは鮮やかなコントラストとなっています。
  • 屋久島固有種のヤクシマミヤマスミレ。白い花の中に紫の模様が入った1cmほどの大変可愛いらしい花です。、山道の湿り気のある岩やコケの上などで生息しています。
  • サクラツツジ
  • シキミ
  • 宮之浦岳山頂直下の様子 「エビの尻尾」が発達。まさかの雪に驚きと感動の一日でしたが、装備不足な登山者が多く、凍りついた稜線を不安定に歩いている登山者が目立ちました。
  • 宮之浦岳山頂の岩
  • 山肌は新緑のグラデーション
  • 萌えいずる若葉
  • 屋久島の山が最高に鮮やかになる時です。
  • ミヤマシキミ 南部の名峰・モッチョム岳ではミヤマシキミが既に咲いていました
  • 既存のデッキから見た縄文杉
  • 縄文杉新設デッキ
  • 新設デッキから見た霧の縄文杉
  • オオバライチゴ 花の真ん中にある薄緑色の毛は、メシベの集まりです。花が終わるとこの部分が膨らみ、甘酸っぱいキイチゴになります。
  • アオモジ ソメイヨシノと同じように、新芽を出す前に花を咲かせますので、遠くからでもよく目立ちます。近づいて見ると繊細な花で、爽やかな香りもします。
  • ツワブキ 左側がツワブキの新芽、右側が冬を越した葉です。屋久島ではツワブキの事を「つわんこ」と言い、新芽を摘み取って天ぷらや佃煮にして食べます。
  • 縄文杉 暖かい天気から、一転してのみぞれとなった29日 まだまだ山間部では油断できません。
  • 里では水たまりにオタマジャクシが元気に泳いでいました。また、雨の日には冬眠から覚めたヒキガエルが道路を歩いていることもあります。
  • 植物の先端に萌芽が確認。この芽がもうすぐ屋久島を鮮やかに彩る新緑の葉になっていくのだと思うと、待ち遠しい気分になります。
  • 「晴れの沢」。屋久島の山や森の中では天気の状態により、変化のある色彩豊かな自然の表情が楽しめます。透明度抜群の沢の水が、エメラルドグリーンに輝きます。
  • 雨の白谷雲水峡
  • 雪のウィルャ投
  • 雪の大王杉
  • 縄文杉ルート
  • 縄文杉ルート
  • 雪の山に虹がかかる
  • 雪の残る太鼓岩より
  • タンカンとモッチョム岳
  • 雪の縄文杉
  • 雪の登山道
  • オオゴカヨウオウレン
  • ヒカンザクラ
  • サツマイナモリ
  • 白谷雲水峡入口
  • 吹雪の山頂付近 かすかにヤクシカの姿が
  • 花崗岩に付いた海老の尻尾 強い風雪の造形です
  • 海老の尻尾が発達しています
  • 霜に縁取られたアセビの葉
  • 1月7日夕方、各集落で行われた「鬼火焚き」。正月用の飾りなどを集めて燃やす火祭りです。鬼(悪霊)を追い払い、健康を祈願するという意味がこめられています。
  • アセビのつぼみ 4月ごろに花を咲かせ始めます。口元をすぼめた白い花が房状に集まって垂れて可憐な美しさです。
  • ヤクシマシャクナゲのつぼみ 花は5月末~6月頭が見ごろ。初めは赤やピンク色で次第に白色に変化し、登山客を魅了します。
  • トロッコ道から初日の出
  • 西部林道のヤクザル

屋久島ガイド協会

電話番号:
0997-49-4191
連絡先住所:
〒891-4207 鹿児島県熊毛郡屋久島町1436-56

地図で見る
http://www.yakushima-guide.com/

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