どんなときでも、どんな山でも「油断は禁物」という言葉を忘れずに 島崎三歩の「山岳通信」 第337号 長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2024年4月19日に配信された第337号では、写真撮影中に転倒した事案を取り上げ、「油断は禁物」という言葉の大切さを説いている。 2024.04.22
“令和の山岳救助”のプロフェッショナル 、長野県警察山岳遭難救助隊 隊長、岸本俊朗さんインタビュー 長野県警察山岳遭難救助隊の隊長、岸本俊朗さんのインタビューをお送りする。岸本隊長を含めた山岳遭難救助隊の普段の活動内容や、活動時のエピソードなどについてうかがった。 2024.04.17
登山道が岩と氷のミックスとなる難しい状況の時期、慎重な歩行を 島崎三歩の「山岳通信」 第336号 長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第336号では、八ヶ岳連峰赤岳で起きた滑落事故について取り上げ、雪解けが進む登山道のコンディションの難しさについて注意を呼びかけている。 2024.04.12
いざというときの備えのために、ビバークセットの携行を 島崎三歩の「山岳通信」 第335号 長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2024年4月4日に配信された第335号では、八ヶ岳・赤岳で発生した2件の遭難について取り上げ、いざというときの備えの重要性を強調している。 2024.04.08
単独での登山はリスクをよく理解し、技量に見合った山域への入山を 島崎三歩の「山岳通信」 第334号 長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2024年3月22日に配信された第334号では、中央アルプスで起きた2件の事故がいずれも単独登山で、行方不明のままとなっていることについて言及。単独で入山するリスクの理解と対策について、あらためて説明している。 2024.03.25
雪山では雪面状況が変わりやすい時期。特に急斜面の下りやトラバースの際は滑落に注意 島崎三歩の「山岳通信」 第333号 長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2024年3月14日に配信された第333号では、期間中に発生した2件の遭難事故はいずれも雪山から下山中にスリップして起きた事故であったことから、雪の状況の変化をしっかりと確認する大切さを説明している。 2024.03.15
雪崩が発生しやすくなっている今、事前に雪の状態や雪崩注意報の発出状況の確認を 島崎三歩の「山岳通信」 第332号 長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第332号では、雪崩遭難事故について言及。寒暖差や急な降雪により雪崩が発生しやすくなっている今、事前に雪の状態や雪崩注意報の発出状況を確認して、入山を控える判断の必要性を説いている。 2024.03.08
バックカントリーでは滑走終了後の到着場所をイメージして準備、入山を 島崎三歩の「山岳通信」 第331号 長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2024年2月28日に配信された第331号では、バックカントリーでの遭難が相次いでいることを指摘。滑走後の行き先などをイメージして準備、入山するように呼びかけている。 2024.02.28
雪道は無雪期よりも大幅に時間が掛かることを考慮して計画・行動を 島崎三歩の「山岳通信」 第330号 長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第330号では、八ヶ岳連峰で遭難が集中していることを指摘。過去にどんな遭難が発生しているのか下調べをして必要な準備を整えてから入山するよう促している。 2024.02.16
バックカントリーの魅力とリスクは表裏一体であることを忘れずに入山を 島崎三歩の「山岳通信」 第329号 長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第329号では、期間内の事故がすべてスキー場管理区域外への迷い込みを含むバックカントリーで起きていることを指摘、あらためて魅力の裏に潜むリスクを認識するよう呼びかけている。 2024.02.10