エプソンのWristableGPS for Trek 「MZ-500」がもらえる モニター登山会参加者を募集!

 エプソン「WristableGPS for Trek(リスタブルGPSフォー トレック)MZ-500」シリーズは、標高や気圧、気温、方位のほか、山で重要な現在地を、GPS機能と独自のアルゴリズムを使って高精度に計測できる“GPSトレッキングギア”だ。

 山行前の計画ルートの取り込みや、目的地までの距離や標高差、山行軌跡の記録など、登山・トレッキングやトレイルランニングを、よりアクティブに、より安全に楽しむための機能も盛り込まれている。

 「メイドインジャパン」で、日本語表記の操作のしやすさに加え、フィールドでの厳しい気象条件にも耐える堅牢性、わずか65g(MZ-500B/500S)の軽さ、そして長時間駆動など、細部に至るまで「信頼できるアウトドア向けGPSウォッチ」と言っていいだろう。

 「WristableGPS for Trek MZ-500」シリーズのコンパクトなボディには、登山に欠かせない「GPS」「地磁気」「加速度」「温度」「気圧」の5つのセンサーが搭載されている。さらに、これらのセンサーからの情報を一旦集約し、独自のアルゴリズムで精度の高い数値を導く「センサー・フュージョン・テクノロジー」を備えるため、標高や現在地などのデータが、これまでになく高精度に計測できるようになっているのだ。

 各センサーはダウンサイジングされ、互いに干渉しないよう、ボディに組み込まれている。各センサーから出力されたデータを高速演算させるため、CPUを新たに開発。GPSセンサーには高性能なGPSチップを採用する。また、日本の真上を通過する国産の準天頂衛星システム「みちびき」に対応するため、電波が遮られにくく、都市部や山間部でも安定した測位が可能となっている。

 「WristableGPS for Trek MZ-500」シリーズは、トレッキングやトレイルランに役立つ充実のナビゲーション機能を装備する。スマホやPCと連動し、さまざまなルートを設定、取り込むことがでる。これらのデータを基に、「標高グラフナビゲーション」機能では「あとどれくらい登るのか」を視覚的に確認することができる。「平面ルートナビゲーション」機能を利用すれば、分岐ポイントや進むべき方向、また、ルート全体に対する現在地がわかるので、「ゴールまであとどれぐらい」かが確認しやすい。

 万一のときは、来た道を戻る「トラックバック」機能もあり安心! 下山後は、歩いた軌跡をスマホやPCに出力し、記録として残すこともできる。

 登山やトレイルランニングなどのフィールドスポーツにおいては、雨や風、低温など、厳しい天候はつきもの。当然、腕時計も、これらのコンディションに耐えるタフさが必要だ。「WristableGPS for Trek MZ-500」シリーズは、木々や岩との接触でも壊れない堅牢なボディや風防ガラスを備えている。ボディ素材には、優れた強度と剛性を持つレニーR材を使用し、風防ガラスには防曇処理が施されている。

 装着感や使いやすさも特長のひとつ。バンドには、切れ込み構造を採用するため、あらゆる動きに追従し、しっかりした装着感を実現(MZ-500MSのみ)。バンド調節は5mm刻みで可能となっている。ボディの側面には、大型ボタンが配され、操作性がいい。また、ボタンには適度なストロークがあり、誤って押す心配もない。

 防水性や耐候性の高さも見逃せない。防水性は、山行中の悪天候や沢登り中の水圧がかかる場面でも安心して使える10気圧防水。また、動作温度は-20℃~60℃対応で、雪山や酷暑の夏山など、過酷な環境下でも使用可能だ。

 これだけ高機能でありながら、重量はわずか65g(MZ-500B/S)。長時間の登山でも、重さや大きさを気にせず、快適に使える。しかも、独自開発のGPSチップの省エネ化により、最大30日、GPS毎秒計測の高精度モードでも、最大46時間駆動を達成。アウトドアはもちろん、デイリーユースにも向くデザイン性も魅力と言える。

搭載センサー=GPSセンサー、加速度センサー、気圧センサー、地磁気センサー、温度センサー(脈拍計測・心拍計測はオプション対応) サイズ=47×61×16.5mm 重量=65g(MZ-500MSは72g、MZ-500L、500Yは67g) 本体ケース=レニーR 防水機能=10気圧(100m)防水 動作時間=約30日間(時計表示時)、約46時間(高精度モード時)、約110時間(長時間モード時) 動作温度=-20~60℃ 価格=オープン

商品に関する問い合わせ先:エプソン販売株式会社 インフォメーションセンター 050-3155-8280  http://www.epson.jp/wgps/