【ダーンタフ】ブーツソック フルクッション モニタープレゼント企画
20年以上の実績をもつ米国ソックスブランド「ダーンタフ」

 「DARN TOUGH VERMONT(ダーンタフ バーモント)」(以下、ダーンタフ)は、アメリカのバーモント州ノースフィールドの靴下専門のブランドだ。バーモント州は、アメリカ北東部(ニューヨークよりも北)に位置し、スローフーズ、スローライフと共に、極寒の地としても知られる。

 そんな厳しいフィールドで生産される靴下は、フィット感がよく、歩きやすく、へたりにくいと評判だ。特に、耐久性が飛び抜けており、第三者検査機関の行なった磨耗耐久テストでは、他社製品と比べ、7倍もの耐久性が実証されている。長く使っても履き心地が変わらないことから、米軍にも採用されているという。耐久性に対する自信は、靴下には珍しい、「生涯保証」を付していることからもよくわかる。快適で丈夫なダーンタフの靴下は、靴下への負荷が大きい登山にとって、これ以上ない選択肢と言える。

快適&高耐久! 登山に最適なウールソックス

 ダーンタフの靴下は、なぜ履き心地がよく、耐久性が高いのか。第一の理由として、素材がある。メイン素材には、通気性、速乾性、透湿性、天然の防臭抗菌性に秀でた、細くて高品質なニュージーランド産のメリノウールが使用される。17.5〜21.5ミクロンの超極細毛繊維をより合わせた紡績糸が使われているため、快適性と耐久性を兼備した生地がつくれるのだ。

 第二に「独自の技術」が挙げられる。同ブランドの靴下は、大きく編み上げて、その後、洗濯して縮めて製品化される。製造には高級なニッティングマシーン(編み機)が使われているが、セッティングは一様ではない。素材ごとの縮み率やテンション、気温や湿度なども考慮し調整する必要がある。長年の靴下づくりで培った職人の技術が製品づくりに生かされているのだ。

 適材適所で素材や編み方を使い分けているのもポイント。モデルにもよるが、甲には通気性を重視した薄手の編み方、かかとや爪先などの耐久性が不可欠な部位には、弾性と回復力に富んだ高密度な編み方が採用されている(写真の「ブーツソック フルクッション」は、足首から下はすべて高密度編み)。

 靴下の肌当たりが悪いと、足の違和感や疲労、靴ずれなどの原因になるが、ダーンタフ製品は、シームレス化や、縫い目が感じられないフラット加工が施してあるため、こういった心配もない。

豊富な生地厚と丈をラインナップ

 生地の厚さと丈(長さ)を豊富にラインナップしているのも特長のひとつ。7種類の生地厚が用意されているが、登山におすすめなのは5種類だ。個人の好みや靴との相性もあるので一概には言えないが、「ウルトラライト」や「ライトクッション」は、トレイルランニングやファストハイキングなどに、「クッション」や「フルクッション」は、3シーズンの登山に、「エクストラクッション」は、雪山に、といった具合だ。

 丈は、くるぶし丈の短いタイプからロングタイプまで、さまざま用意されている。

 また、女性専用のモデルを設定するなど、絵柄も多く取り揃えられている。


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ダーンタフ/ブーツソック フルクッション

 足首から爪先まで、弾力性のある高密度な編み方を採用したブーツ丈のソックス。衝撃吸収性や保温性も優れており、ウール特有の防臭抗菌性もあるため、無雪期の日本アルプスや長期縦走などにぴったり!

ダーンタフ/ブーツソック フルクッション
価格:3,456円(本体3,200円+税)
サイズ:S(23.5〜25cm)、M(24〜26.5cm)、L(27〜29.5cm)
カラー:5色

Brand History

  「ダーンタフ バーモント」ブランドの起源は、「Cabat Hosiery Mill(キャバ・ホシェリー・ミル)」社にある。アメリカ・バーモント州ノースフィールドで、30年以上前から、ソックスづくりを始めた同社は、長くソックス工場として、製造を下請けしていた。高品質な素材を使い、高い技術で製造される靴下は評判が高かったという。培ったノウハウを活用し、2004年、自社ブランドとして始めたのが「ダーンタフ バーモント」だ。製造上の欠陥や通常使用で破れた場合は無償交換を受け付けるという「生涯保証」も話題に(詳しくは公式サイトで)。

公式サイト ≫ http://www.darntough.jp/

モニター募集商品

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ブーツソック フルクッション