行程・コース
この登山記録の行程
一ノ沢登山口(05:37)・・・王滝（大滝）ベンチ(06:16)[休憩 10分]・・・常念小屋(08:04)[休憩 10分]・・・横通岳南肩(08:39)・・・東天井岳分岐(09:23)[休憩 5分]・・・大天荘・・・大天井岳(10:14)[休憩 60分]・・・大天荘・・・東天井岳分岐(11:45)[休憩 10分]・・・横通岳南肩(12:32)[休憩 5分]・・・常念小屋(12:53)[休憩 15分]・・・王滝（大滝）ベンチ(14:29)[休憩 10分]・・・一ノ沢登山口(15:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
槍ヶ岳が「ドーン」と近い。穂先だけじゃなく、槍ヶ岳全体を見るなら大天井か双六三俣がいい。裏銀座の山々も見え、表銀座はすぐそこ。地味な山だけど好きだわー。横通岳からのほぼ稜線歩きもステキな雰囲気で好き。
今回も水はトレーニングも兼ねて5リットル持って出発。帰りの最終水場で1リットル補給してちょうどよかった。
早朝まで雨で登山道に水が流れてる所がいくつもあった。また、川に丸太を束ねた橋がかかってるけど、濡れてるとやっぱすべるんでこわかった。
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駐車場から１㎞歩いて登山口へ。ここまで車で来れるけど、駐車は禁止。きれいなトイレがある。
コケがチンアナゴみたいに立っててかわいかった
これよく見るけど、夜見たらこわいこわい。
キノコもけっこうはえてて楽しい
早朝までの雨で、登山道が小川になってる箇所がいくつもあった。ここは本物の小川も合流してて間違えた。
ここから急登でお花畑が始まる
これかわいくて好き
ちょい高いけど、道幅あるしこわくない
これも初めて見た気がする。実ですか？
常念小屋から常念岳。常念はどこから見てもかっこいい。この時間、槍穂高はまだ雲の中。
横通岳西側から大天井岳方面。気持ちよく歩ける。
横通岳をすぎたあたり。ハイマツの中を横切って左上へ登山道が見える。のんびりした感じで良いわー。
東天井岳分岐でやっと槍が顔を出した。ここからだと小槍はちょい見える。
硫黄尾根が赤くてなんか怖い。おばけや細い下弦の月を見た時のように、ゾゾゾゾッときた。後ろは三俣蓮華岳。手前は表銀座の喜作新道。
東天井岳分岐のちょい北あたり。北鎌尾根はここらへんが一番ステキに見える。
これも派手さはないけど好き。
ニセピークを越えると、大天井岳と大天荘が見えてきた。
大天井岳山頂。ここからだと小槍は目立つ。
穂高岳。肉眼では涸沢ヒュッテもはっきりと見える。涸沢も雪が多い。
高瀬ダム湖と不動岳、船窪岳あたり。おととい行った蓮華岳は雲の中。左奥の雲の間に立山もちょい見える。
裏銀座の山を一望できる。双六岳～鷲羽岳～水晶岳～野口五郎岳。晴れてれば烏帽子岳も見える。裏銀座コンプリートやね。
燕岳からの縦走路。こっちもいいけど、今回の常念小屋からの縦走路の方が好き。槍穂高がずっと近いし、少し進むと表情が変わるのがはっきり分かって楽しい。晴れてれば奥に鹿島槍ヶ岳～白馬岳も見える。
鷲羽岳をズーム。やっぱかっこいい。肉眼だとこのくらいに見える。
大天荘ちょい南から常念岳方面の縦走路。楽しくて疲れを感じない。
旧二ノ俣小屋跡。渋いわー。
東天井岳分岐付近から一ノ俣谷。黒部源流のような雰囲気で山深くてステキ。
東天井岳山頂も行ってきた。東天井岳分岐から5分登れば行ける。岩に手書きの標識？があった。
東天井岳分岐ちょい南のお花畑。めちゃ花だらけでしあわせ。
東天井岳分岐ちょい南から横通岳、常念岳。縦走路も見える。
横通岳南肩から常念岳
常念小屋北から常念岳と常念小屋
常念小屋から。ここからだと小槍は見えないのね。ちょい歩いただけで表情が変わるからおもしろい。
ぬかるみもあって歩きにくい。岩やガレをずっと歩く感じで、気を付けないとヒザがやられる。
朝は咲いてなかったけど。アザミもスキスキ。胸突き八丁でトリカブトも見たけど、つぼみやった。
雪洞の中は涼しかったー。エアコンのないクソ暑いアパートには戻りたくないって思った。
木を数本束ねた橋をいくつも渡る。濡れてるとすべるしこわいこわい。
王滝ベンチ脇の沢。いやされるわー。
これ、卑猥やわー。お年寄りが「なんまいだーなんまいだー」って拝みそう。メガネのkばやしk美子さんは大喜びしそう。
登山口到着。かかとのケガが不安やったけど、このくらいなら無理なく行けるのが分かって一安心。
これ、道路わきに咲いてた。これも初めて見た。可憐な感じでステキ。
着替えて脱いだシャツにアブやら蛾やらチョウやらがたかって、チューチュー吸ってた。こわいこわい。若いおねいさんは寄ってこなかった
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駐車場から１㎞歩いて登山口へ。ここまで車で来れるけど、駐車は禁止。きれいなトイレがある。
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コケがチンアナゴみたいに立っててかわいかった
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これよく見るけど、夜見たらこわいこわい。
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キノコもけっこうはえてて楽しい
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早朝までの雨で、登山道が小川になってる箇所がいくつもあった。ここは本物の小川も合流してて間違えた。
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ここから急登でお花畑が始まる
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これかわいくて好き
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ちょい高いけど、道幅あるしこわくない
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これも初めて見た気がする。実ですか？
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常念小屋から常念岳。常念はどこから見てもかっこいい。この時間、槍穂高はまだ雲の中。
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横通岳西側から大天井岳方面。気持ちよく歩ける。
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横通岳をすぎたあたり。ハイマツの中を横切って左上へ登山道が見える。のんびりした感じで良いわー。
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ISO: 64 Speed:1/125 f値:8
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東天井岳分岐でやっと槍が顔を出した。ここからだと小槍はちょい見える。
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硫黄尾根が赤くてなんか怖い。おばけや細い下弦の月を見た時のように、ゾゾゾゾッときた。後ろは三俣蓮華岳。手前は表銀座の喜作新道。
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ISO: 64 Speed:1/250 f値:5.3
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東天井岳分岐のちょい北あたり。北鎌尾根はここらへんが一番ステキに見える。
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ISO: 64 Speed:1/320 f値:5.3
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これも派手さはないけど好き。
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ISO: 64 Speed:1/60 f値:8
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ニセピークを越えると、大天井岳と大天荘が見えてきた。
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ISO: 64 Speed:1/250 f値:8
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大天井岳山頂。ここからだと小槍は目立つ。
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ISO: 64 Speed:1/200 f値:8
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穂高岳。肉眼では涸沢ヒュッテもはっきりと見える。涸沢も雪が多い。
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ISO: 100 Speed:1/125 f値:13
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高瀬ダム湖と不動岳、船窪岳あたり。おととい行った蓮華岳は雲の中。左奥の雲の間に立山もちょい見える。
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ISO: 100 Speed:1/160 f値:13
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裏銀座の山を一望できる。双六岳～鷲羽岳～水晶岳～野口五郎岳。晴れてれば烏帽子岳も見える。裏銀座コンプリートやね。
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OLYMPUS IMAGING CORP. u9000,S9000
ISO: 64 Speed:1/250 f値:8
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燕岳からの縦走路。こっちもいいけど、今回の常念小屋からの縦走路の方が好き。槍穂高がずっと近いし、少し進むと表情が変わるのがはっきり分かって楽しい。晴れてれば奥に鹿島槍ヶ岳～白馬岳も見える。
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ISO: 64 Speed:1/250 f値:8
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鷲羽岳をズーム。やっぱかっこいい。肉眼だとこのくらいに見える。
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大天荘ちょい南から常念岳方面の縦走路。楽しくて疲れを感じない。
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ISO: 64 Speed:1/320 f値:8
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旧二ノ俣小屋跡。渋いわー。
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ISO: 100 Speed:1/60 f値:8
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東天井岳分岐付近から一ノ俣谷。黒部源流のような雰囲気で山深くてステキ。
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東天井岳山頂も行ってきた。東天井岳分岐から5分登れば行ける。岩に手書きの標識？があった。
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東天井岳分岐ちょい南のお花畑。めちゃ花だらけでしあわせ。
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ISO: 64 Speed:1/125 f値:8
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東天井岳分岐ちょい南から横通岳、常念岳。縦走路も見える。
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横通岳南肩から常念岳
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常念小屋北から常念岳と常念小屋
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ISO: 64 Speed:1/250 f値:8
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常念小屋から。ここからだと小槍は見えないのね。ちょい歩いただけで表情が変わるからおもしろい。
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ぬかるみもあって歩きにくい。岩やガレをずっと歩く感じで、気を付けないとヒザがやられる。
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朝は咲いてなかったけど。アザミもスキスキ。胸突き八丁でトリカブトも見たけど、つぼみやった。
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OLYMPUS IMAGING CORP. u9000,S9000
ISO: 80 Speed:1/60 f値:8
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雪洞の中は涼しかったー。エアコンのないクソ暑いアパートには戻りたくないって思った。
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ISO: 64 Speed:1/50 f値:3.2
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木を数本束ねた橋をいくつも渡る。濡れてるとすべるしこわいこわい。
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王滝ベンチ脇の沢。いやされるわー。
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ISO: 80 Speed:1/30 f値:3.2
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これ、卑猥やわー。お年寄りが「なんまいだーなんまいだー」って拝みそう。メガネのkばやしk美子さんは大喜びしそう。
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ISO: 200 Speed:1/60 f値:8
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登山口到着。かかとのケガが不安やったけど、このくらいなら無理なく行けるのが分かって一安心。
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ISO: 64 Speed:1/40 f値:3.2
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これ、道路わきに咲いてた。これも初めて見た。可憐な感じでステキ。
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ISO: 64 Speed:1/30 f値:3.2
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着替えて脱いだシャツにアブやら蛾やらチョウやらがたかって、チューチュー吸ってた。こわいこわい。若いおねいさんは寄ってこなかった
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ISO: 100 Speed:1/60 f値:8
装備・携行品
登った山
大天井岳
2,922m
東天井岳
2,814m
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