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栗駒山20170717

栗駒山( 東北)

パーティ: 4人 (せいみん さん 、ほか3名 )

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行程・コース

天候

前日の予報は晴れだったが、登山口へ向かう途中激しい降雨有り。登山口からかろうじて山頂は見えるものの空一面厚い雲。温泉のフロントで確認すると予報は雨とのこと。無理をせず昭和湖までの往復のみにすることを決断。

利用した登山口

須川温泉  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 高速道一関ICより国道342号で須川高原温泉へ。盛岡から1時間40分あまり

この登山記録の行程

須川温泉(10:05)・・・名残ヶ原(10:30)・・・昭和湖(11:15)[休憩 10分]・・・名残ヶ原(11:52)[休憩 5分]・・・須川温泉(12:19)

コース

総距離
約3.9km
累積標高差
上り約262m
下り約262m
コースタイム
標準1時間30
自己1時間59
倍率1.32

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

登山口に向かう途中の激しい降雨から、登山中も天候の急変が予想され、昭和湖までの往復にとどめる決断をしたのが正解であった。
登山開始後20分くらい、名残ヶ原で雨が強くなり雨具着用。5分程度で雨は収まり、苔花台で雨具を脱ぐ。道はかなりぬかるみ、水たまりも多かったが、途中の沢越えは水量もさほど多くなく、無理なく渡ることが出来た。出発から70分で昭和湖に到着。記念写真を撮ろうとしたときにまた強い雨。雨具を着ての写真撮影となり、丁度良い記録となった。
帰路もまた苔花台で雨具を脱ぐ。名残が原を過ぎた頃から雨が降り出し、徐々に強まり、蒸し湯でまた雨具着用。
今回は途中までであったが、登山道は変化に富み、また花の種類も多く楽しく登れる山だと感じた。昭和湖からの登りが傾斜が急になるとのことだが、楽しく登れると思われる。
須川高原温泉は、強酸性の硫黄泉で肌がピリピリする感じだが、湯上がり後の肌はとても気持ちよい。大浴場は適温、中浴場は高温(45℃)というが、温泉施設の人が勧めてくださった中浴場に次回はトライしたい。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
ナイフ 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー
非常食 行動食 ストーブ ライター クッカー
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