行程・コース
天候
初日:曇り、2日目曇り』後雨、3日目雨後晴、4日目小雨、強風ガス後曇り、5日目快晴
登山口へのアクセス
バス
その他:
富山地方鉄道 有峰線 富山駅(6:20発)-折立(8:20着)¥3,500.-
この登山記録の行程
1日目(7月15日)折立登山口(8:20)・・・太郎平小屋(14:30)
2日目(7月16日)小屋(6:00)・・・薬師沢小屋(9:00)
・・・雲の平山荘(14:30)
3日目(7月17日)小屋(7:00)・・・鷲羽岳(12:00)
・・・三俣山荘(14:00)
4日目(7月18日)小屋(7:00)・・・三俣蓮華岳(8:30)・・・
・・・双六小屋(11:00)・・・鏡平小屋(14:00)
5日目(7月19日)小屋(5:30)・・・わさび平小屋(8:30)
・・・新穂高温泉(10:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
①薬師沢小屋から雲の平への上り登山道は一般向けでないので新しいルートを造るなど改善が必要と考える。
②三俣山荘からの三俣蓮華頂上直下の岩場でのルートが不明瞭でペンキ表示を増やすべきである。
③三俣蓮華岳頂上は広くガスにまかれると下山ルート探しに苦労するので改善をする。
④梅雨のシーズンで天候は心配であったが大した雨にも合わず幸運であった。三俣蓮華あたりは強風とガスに悩まされたが双六小屋への稜線雪渓脇の登山道で夫婦と思われる雷鳥が餌をついばんでる様子を真近く見られ幸運でした。
⑤コース全行程については64歳、78歳という中高年のペアーなので小屋間隔の短いコースを選択し、所要時間も標準より多くし余裕を持たせる計画とする。
⑥普段生活を共にしていないペアーが四六時中寝食を共にする6日間であったがお互いに未経験で気遣いしたため後半は疲れが目立ち会話が少なくなった。
⑦高齢のため体調が一番心配されたが筋肉痛などもなく、宿泊予定した小屋の変更はあったがほぼ予定どおりの日程で新穂高まで歩き通し、平湯の露天風呂で汗を流し無事下山する。
特記:こんな便利なコーナーが50年前からあったらいい記録が残せただろうと残念なり!
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 |
行動食 | 軽アイゼン | ストーブ | 燃料 | カップ | クッカー |
【その他】 発煙筒、無線機 |