行程・コース
天候
午前中は晴れ時々曇り、午後曇り。
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
マイカーで一の沢の駐車場に駐車。駐車場は一の沢登山口から林道を1㎞程下ったところ。2カ所あり各20台程度駐車可能。駐車可能台数が少ないので午前3時前に到着。上の駐車場は満車だったが、下はまだ疎ら状態。バスやタクシーなら登山口まで行ける。
この登山記録の行程
一ノ沢登山口(04:50)・・・王滝(大滝)ベンチ(05:30)・・・常念小屋(07:25)[休憩 15分]・・・常念岳(08:40)[休憩 50分]・・・常念小屋(10:10)・・・王滝(大滝)ベンチ(11:30)・・・一ノ沢登山口(12:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
週間天気予報では週末の天気予報は登山向きではなかったが、直前になって土曜日の11時頃までは標高3,000mでも晴れの予報に変わったのを受け、急遽、山行を決定。
午前3時前に駐車場に着き仮眠をとって周囲が明るくなると同時に登山開始。沢沿いを歩くことと早朝であることもあり、冷風とマイナスイオンを浴びながらの山歩きで快適。途中、最終水飲み場を過ぎた辺りに落石注意の箇所があるが、それ以外は整備されており快適に歩ける。
7:25、山小屋のところに出ると、槍ヶ岳や穂高連峰などの絶景が目の前に広がり、これまでの疲れが一挙に吹っ飛ぶ。雲はほとんどなく言うことなし。休憩した後、1時間程の登りで頂上だが、途中で少しずつ雲が湧いてきはじめ、頂上に着いた時には槍や穂高のピーク辺りに少しずつ雲があって、1時間近く頂上にいたが全部が晴れることはなかった(ちょっとだけ残念)。前日山小屋に泊まった方の話では、少し前まで反対側の富士山もくっきり見えていたとのこと。北の大天井岳、燕岳方面からの表銀座コースや南の蝶が岳方面や遠方には御嶽山等も見え眺望が大変すばらしい。
また、ゆっくり来たい山だ。
フォトギャラリー:21枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |