行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
猿倉(06:18)・・・白馬尻(07:06)[休憩 7分]・・・葱平(09:03)[休憩 10分]・・・村営頂上宿舎(10:34)[休憩 5分]・・・白馬山荘(11:05)[休憩 5分]・・・白馬岳(11:30)[休憩 30分]・・・白馬山荘(12:15)
【2日目】
白馬山荘(05:24)・・・村営頂上宿舎(05:32)・・・杓子岳分岐(06:16)・・・鑓ヶ岳(07:25)[休憩 8分]・・・鑓温泉分岐(07:51)・・・白馬鑓温泉小屋(09:05)[休憩 10分]・・・小日向のコル(11:03)・・・猿倉(12:27)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登りの大雪渓ルートは、人も多く通り易いので迷うこともない。
雪渓歩きは初めてだったが、軽アイゼン(8本爪)とダブルストックのおかげで、問題なく登れた。金曜なので渋滞はしていなかったが、少し逸れて追い抜くことも余裕であった。なお、同行者は軽アイゼン(6本爪)とダブルストックだったが、アイゼンの爪が短いためかかりが浅く、ストックの方が使えると言っていた。もう一人はアイゼンもストックも無しに普通に登っていたが、踏み跡がないところは歩きにくそうであった。山頂に着く直前にガスってしまい眺望は得られず。小屋周辺はウルップ草などの花が多く咲いていた。
杓子岳は終止ガレ場で歩きにくかった。時折ガスが抜けたときの剱岳~穂高が見えたので良かった。
白馬鑓ヶ岳からの下りは、山小屋の情報に荒れていて上級者向けとあったためか、人が少ない。雪渓も数か所通るため、アイゼンがあった方が安心だろう。特に鑓温泉下部の雪渓は長めで、縦断、横断と連続するので注意が必要。鑓温泉上部の鎖場は心配したほど荒れてはなかったが、滑りやすい岩があるので、ルート上では一番の難所であった。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター |
クッカー |
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