行程・コース
天候
雨のちくもり
登山口へのアクセス
電車
その他:
新宿駅7時44分発奥多摩ライナーで奥多摩駅まで。
奥多摩駅よりすぐに下り電車に乗り、鳩ノ巣駅より登山開始!
川乗橋バス停に下山。
奥多摩駅行16時29分発には間に合わず、17時34分まで待ちぼうけ。
この登山記録の行程
鳩ノ巣駅(09:45)・・・大根ノ山ノ神(10:25)・・・分岐(12:00)・・・舟井戸(12:20)・・・東の肩(12:40)・・・川苔山(12:45)[休憩 55分]・・・分岐(14:30)・・・百尋ノ滝(15:10)[休憩 10分]・・・細倉橋(16:10)・・・川乗橋バス停(16:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
電車を降りたら降り始めた雨。
レインウェア上下を着込んでスタート!
汗が凄い!
鳩ノ巣駅前の自動販売機で買ったアクエリアスがおいしく感じた。
雨は本降りに近かったけれど、木々の枝葉が屋根代わりになってくれていたのでレインウェアのパンツは脱いで、上着を脱ぎ着しながら調整。
山頂に着くころには雨も小やみに。
登りで出会ったクライマーは3,4組でしたのに、山頂は家族連れや若いカップル、中高年カップル、グループの人たちでにぎわっていました。皆様それぞれの経路で登ってきたのでしょう。
昼食後には雨も上がり、汗と雨でぬれた身体が少し冷えたけれど、眺望よく、気持ち晴れ晴れ!おなかも気持ちも満たしていざ下山!
雨に濡れた緑や花たちを愛で、沢の音を聞きながら百尋ノ滝への細い道を下る。
前後に歩く人、下山までなし。
すれちがったのはわずかにひと組。
百尋ノ滝は静かで美しく、とても癒されました。
百尋ノ滝からも渓流沿いに下山。大変きれいだったけれど、石も木の橋も大変滑りやすく万全の注意が必要でした。
途中、「この渓流は、東京都民の人たちの飲み水になります・・」というような大きな看板があり、それを読みながら歩いていたら足を滑らせました(>o<)!
多くのガイドブックでは川乗橋からのスタートが紹介されていますが、百尋ノ滝を楽しみに下山する鳩ノ巣駅から登る反対ルートで私には正解でした。
ただ、調べていた川乗橋バス停から16時54分発奥多摩行バスにのるつもりでしたのに、古い時刻表を見ていたのか、そのバスがなく、17時34分までバスを待たなくてはならなかったことが残念でした(涙)
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ひっそりとした鳩ノ巣駅
雨の中、歩き始めて40分。
山の神様にご挨拶
しっとり・・・
雨をしのいでくれる木々の枝葉に感謝。緑もきれい。
歩き始めて1時間15分。腰かけたいところでしたが、雨に濡れたベンチに座ることもできず先へ!
歩き始めて2時間35分・・・。ところどころに道標があったので迷うことはなかったが、距離が書かれていないので少し不満あり。
東の肩、十字路。やっと頂上の兆し!ここには距離があり、時計を見ながら歩く速度をなんとなく計算できるので有難い。
山頂まで、少しゆっくり歩いてみる
ノリウツギ、かな?
イケマと虫ちゃん
山頂!
うれしい!
おもいのほかたくさんの人たちがにぎわい、おひる休憩してました。
昼食の後のコーヒータイム。
雨もあがり、富士山がくっきりしてきた!
雲取山はどれだろう??
下山しながら・・ヤマキツネノボタン
ヤマホタルブクロ
キヌタソウ
ママコナ、かな?
こんな道が続く
渓流沿いにいくつかの滝。沢の音を聞きながら・・
足毛岩の分岐
雨に濡れた路、より慎重に!!
百尋ノ滝。とても美しい
いやされました~~
澄んだ水
渓流沿いをなお下る
山百合
細倉橋。ここからは舗装された道を下る
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 |
行動食 | ストーブ | 燃料 | カップ | クッカー | |
【その他】 アイフォン・新聞 |
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