行程・コース
天候
曇りのち雨
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他：
酒田方面からでも、真室川町方面からでも国道344号線で酒田市観音寺のJAのガソリンスタンドの交差点を鳥海山荘、家族旅行村方面に進みますが、鳥海山荘や家族旅行村に行く途中、右側に湯の台温泉がありますので、そこを過ぎたら右折してください。そこから15kmほど九十九折に舗装の道を行き止まりまで登って行くと、登山口の駐車場にたどり着きます。駐車場には20台ほど停めれますが、天気の良い日は早朝から満車の確率が高いです。ただ、トイレやちょっとした建物もあるので、前日入りの車中泊が安全だと思います。その下にもPあり。
この登山記録の行程
滝ノ小屋登山口(06:15)・・・滝ノ小屋(06:30)・・・河原宿小屋(07:15)[休憩 10分]・・・伏拝岳(09:05)・・・七高山(09:40)[休憩 50分]・・・伏拝岳(11:00)・・・七五三掛(11:40)・・・御田ヶ原(12:25)・・・仙人平(13:05)・・・千畳ヶ原(13:20)[休憩 10分]・・・河原宿小屋(14:35)・・・滝ノ小屋(15:30)・・・滝ノ小屋登山口(15:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
・インターネットの鳥海山登山情報での湯ノ台口情報では、7/15現在で例年よりも残雪が多いため、アイゼンが必要とのことでしたが、登山日はそれから10日後であり、1週前には秋田の広範囲で洪水被害を出すほど、大雨があったため、雪はだいぶ溶けているだろうと思っていたのですが、湯の台口からのルートは大雪渓・小雪渓以外にも雪渓が残っていました。
・これからは気温が高いので、日中は雪渓の表面も少し溶けてザクザクしていますが、早朝は凍っているので、表面は氷に近い状態です。軽アイゼンやストックは持っているに越したことはないでしょう。
・花はハクサンイチゲ、クルマユリ、ベニバナイチゴ、ニッコウキスゲ、シャクナゲなどが咲いていました。
フォトギャラリー：6枚
滝ノ小屋付近から山頂方面。残念ながら山頂は雲で隠れています。
滝ノ小屋を過ぎてすぐのところにも雪渓がまだ残っていました。
登山口駐車場から1時間ほど登ったところにある河原宿小屋です。大雪渓を登る前に休憩している人たちが多くいました。
さあ、これから大雪渓を登ります。
八丁坂を登る途中、日本海側に晴れ間が見えて海が見渡せました。
下山時に通った仙人平から千畳ヶ原へ抜けるルートにも雪渓が残っていました。塊状で残っていて、雪渓の斜面が急なため、軽アイゼン無しにはかなり危なかったです。
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滝ノ小屋付近から山頂方面。残念ながら山頂は雲で隠れています。
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ISO: 25 Speed:1/455 f値:2.2
緯度: 39.070519444444 経度: 140.04052777778 -
滝ノ小屋を過ぎてすぐのところにも雪渓がまだ残っていました。
Exif情報
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緯度: 39.070488888889 経度: 140.03929166667 -
登山口駐車場から1時間ほど登ったところにある河原宿小屋です。大雪渓を登る前に休憩している人たちが多くいました。
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緯度: 39.078188888889 経度: 140.03361388889 -
さあ、これから大雪渓を登ります。
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緯度: 39.080527777778 経度: 140.03418055556 -
八丁坂を登る途中、日本海側に晴れ間が見えて海が見渡せました。
Exif情報
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ISO: 25 Speed:1/1923 f値:2.2
緯度: 39.094172222222 経度: 140.04306111111 -
下山時に通った仙人平から千畳ヶ原へ抜けるルートにも雪渓が残っていました。塊状で残っていて、雪渓の斜面が急なため、軽アイゼン無しにはかなり危なかったです。
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ISO: 25 Speed:1/761 f値:2.2
緯度: 39.096622222222 経度: 140.01786666667
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