行程・コース
天候
初日 雨のち曇り 2日目 濃霧時々晴れのち濃霧
利用した登山口
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
沢渡駐車場前夜車中泊。朝一で相乗りタクシーにて入山。
下山は沢渡までバス
この登山記録の行程
【1日目】
上高地バスターミナル(05:15)・・・河童橋(05:19)・・・岳沢小屋(06:30)[休憩 10分]・・・岳沢パノラマ・・・紀美子平(08:25)・・・前穂高岳(08:51)[休憩 10分]・・・紀美子平・・・最低コル・・・奥穂高岳(10:36)[休憩 10分]・・・穂高岳山荘(11:06)[休憩 20分]・・・涸沢岳(11:58)・・・穂高岳山荘(12:15)
【2日目】
穂高岳山荘(05:10)・・・奥穂高岳(05:30)・・・ジャンダルム(06:20)[休憩 10分]・・・天狗のコル(07:26)・・・西穂高岳(09:21)・・・西穂独標(10:07)・・・西穂山荘(10:48)[休憩 20分]・・・上高地・焼岳分岐・・・西穂登山口(13:10)・・・田代橋(13:13)・・・上高地バスターミナル(13:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
初のジャンダルム。
当初は西穂→奥穂の予定で計画を立てていたが、一日目が雨のため、奥穂までとりあえず上がることに。2日目は、朝、濃霧があるのものの雨は午後遅くまで、持ちそうだったため決行。
奥穂から先は、本当にエキスパートルート。
一歩バランスを崩せは、即終了。相当の経験と、体力がないと絶対に足を踏み入れる場所ではありません。ほぼすべての石が浮石と思って、石を動かさないで歩く集中力がないと、自分だけではなく、周りの登山者を危険にさらします。
この、集中力の必要な区間がCTで6時間以上続きます。
また、ルートマーキングも明瞭ではなく、ルーファイも慎重に慎重を重ねないと、あっという間にルートロストします。
ルーファイに関しては、登りの方が比較的優しいです。
しかしながら、その分達成感は半端ありません。
安易におすすめもしませんが、十分経験を積んだ上でこのルートを走破できたら、感慨ひとしおです。
フォトギャラリー:8枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ライター |
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