行程・コース
天候
初日は午前中に一時晴れ間もあったが、全体に曇り、午後2時頃から弱い雨模様となった。しかし、気温は寒くはなく、風もなく、登山中は岩など濡れていなかったので支障はなかった。2日目は、朝から弱い雨模様、時々やみながら下山まで続いた。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自家用車で前日新穂高温泉に入る。
県道475号線が落石のため夜間通行止め、このため、早朝の無料駐車場に空きスペースがあった。
この登山記録の行程
【1日目】新穂高温泉無料駐車場(4:40)・・・笠新道登山口(5:42)・・・杓子平(9:39)・・・笠新道分岐(11:44)・・・笠ヶ岳山荘(13:11)・・・休憩・・・笠ヶ岳14:28
【2日目】笠ヶ岳山荘(5:40)・・・笠新道分岐(6:38)・・・秩父平(7:22)・・・弓折分岐(9:41)・・・鏡平山荘(10:59)・・・シシウドヶ原(11:38)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
笠ヶ岳新道は1400m以上の急登で、かなりこたえた。抜戸岳に近い笠新道と弓折岳方面の分岐から笠ヶ岳山荘までの尾根道は長く感じた。
杓子平からのお花畑は見事、チングルマ・ハクサンイチゲ・ミヤマキンバイがいたるところにみられ、ニッコウキスゲ・クロユリ・ヨツバシオガマ・イワカガミ・ハクサンフウロ・ベニバナイチゴ・クルマユリなどの群落もある。木本でもシャクナゲやナナカマドなどこの時期は花の種類と量が豊富。
登山道上に雪はほとんど見られない。
フォトギャラリー:8枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | |
【その他】 コンロ |
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