行程・コース
天候
終始曇りがち。時々雨が降ったが小雨以下。2日目の朝、大天井岳に向かう途中、少しだけ晴れ間が見えて常念岳全体が見えた。
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
金曜日に仕事が終わって速攻で会社(岡山県笠岡市)を出る。山陽道-名神道-中央道を通って安曇野ICで下りる。途中少しだけ仮眠。17:10出発し一ノ沢到着は深夜2:00頃(約9時間)
同行予定の仲間(横浜)が三股に向かったため少し焦る場面があったが、無事に一ノ沢で落ち合えた。
この登山記録の行程
【1日目】
一ノ沢登山口(06:30)・・・王滝(大滝)ベンチ(07:45)[休憩 10分]・・・常念小屋(11:00)[休憩 90分]・・・常念岳(14:00)[休憩 10分]・・・常念小屋(15:10)
【2日目】
常念小屋(05:30)・・・横通岳南肩(06:10)・・・東天井岳分岐(07:20)[休憩 20分]・・・大天荘(08:45)[休憩 15分]・・・大天井岳(09:07)・・・大天荘(09:14)[休憩 10分]・・・東天井岳分岐(10:15)・・・横通岳南肩(11:00)[休憩 5分]・・・常念小屋(11:45)[休憩 40分]・・・王滝(大滝)ベンチ(14:00)[休憩 10分]・・・一ノ沢登山口(15:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
初の北アルプス挑戦で常念岳でテント泊。雨の予報だったのでどうしようか迷ったが、おかげで強烈な暑さもなく、かといって強い雨も降ることなく、体力的には最高の天気だったかも。行って良かった。
常念岳への登りはよく整備されていて歩きやすい。胸突八丁以降は急な登りになるがマイペースで進み難なく登れた。
常念岳がこれほど岩だらけの山とは想像していなかったが雄大な山容を堪能できた。百名山にふさわしい山だった。
二日目、大天井岳まで足を延ばしてピストンで一ノ沢へ。
あこがれだった3000m近い稜線の山旅を堪能。朝は晴れ間が見えて横通岳~常念岳の全容や遠くから涸沢カールの一部を見ることができた。ただ、槍や穂高の絶景は終始見れなかったのは残念。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
トレランシューズ | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー |
みんなのコメント