行程・コース
天候
1日目:曇り時々晴れ一時雷雨、ガス多し,2日目:晴れ時々曇り、ガス多し
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前日夜に本沢入口に到着し車中泊
この登山記録の行程
【1日目】
本沢温泉入口(05:28)・・・林道ゲート(06:08)・・・富士見平(06:26)・・・みどり池分岐(07:02)[休憩 5分]・・・本沢温泉(07:16)[休憩 12分]・・・夏沢峠(08:26)[休憩 25分]・・・硫黄岳(09:47)[休憩 6分]・・・大ダルミ(10:17)[休憩 55分]・・・横岳(11:46)[休憩 5分]・・・赤岳天望荘(13:10)[休憩 78分]・・・赤岳(15:00)
【2日目】
赤岳(06:35)・・・赤岳天望荘(07:05)・・・横岳(08:16)[休憩 10分]・・・大ダルミ(09:03)・・・硫黄岳(09:30)[休憩 30分]・・・夏沢峠(10:40)・・・本沢温泉(11:20)[休憩 135分]・・・みどり池分岐(13:47)・・・富士見平(14:17)・・・林道ゲート(14:30)・・・本沢温泉入口(15:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
八ヶ岳の主要部を初歩きしてきました。
それぞれ個性的な山容、変わりゆく天気、ホシガラスやイワヒバリとの出会い、見事なご来光、ブロッケン現象、そして本沢温泉と充実の2日間でした。
スタートは本沢温泉入り口、森の緑が本当にきれいでそれだけでも充分癒されます。前日到着時からガスが濃く、最初は視界もいまいちでしたが時間が経つと徐々に回復し光がさして、硫黄岳の勇壮な姿を拝むことができました。
本沢温泉から夏沢峠へ向かい、時間に余裕があるので暫し昼寝、いや朝寝かな?を堪能。森の中で眠れると気持ちいいですね。
夏沢峠から硫黄岳に登りいよいよ楽しい稜線歩き。ホシガラスが出迎える中、硫黄岳山荘で早めの昼食休憩を取った後、岩稜の横岳へ。
横岳はずっとガスの中でしたが、スリリングな鎖場での緊張感もまた楽し。
横岳を抜けもうすぐ展望荘というところで、何やらゴロゴロと怪しい音が。
展望荘到着と同時に雷雨の洗礼を受けました。
展望荘で1時間ほど休憩してると雷雲は早く抜けて、最後の赤岳アタック!午後3時に無事赤岳山頂を踏みました。この日は頂上山荘にて1泊です。山荘前ではイワヒバリが遊び相手をしてくれて、夜は音楽会が開催されていました。
翌日は御来光にも恵まれ、来た道を戻りました。横岳では、ガスの中でブロッケン現象が!写真が撮れなかったのが残念です。
仕上げは本沢温泉、言うことなし!風呂上がりの生ビールも最高!ビールを飲みながらゆっくりと昼食をとり、名残惜しく本沢温泉を後にしました。
フォトギャラリー:38枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
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