雌阿寒岳、夏の花が咲いている2017

日帰り

雌阿寒岳（北海道）

2017.08.12（土）

パーティ： 2人 (てっこさん、ほか1名)

てっこさん

行程・コース

天候

夜、雨が降り道路は濡れた状態、雲が低かったが雨は落ちていない。風は弱い。寒くはない。

登山口へのアクセス

マイカー
その他：阿寒湖温泉から雌阿寒温泉登山口までマイカーで移動。

この登山記録の行程

雌阿寒温泉登山口（7:45）･･･二合目（8:14）･･･五合目（8:49）･･･八合目（9:21）･･･雌阿寒岳山頂（9:48）･･･［休憩］･･･雌阿寒岳山頂（10:00）･･･阿寒富士分岐（10:19）･･･五合目（10:50）･･･二合目（11:21）･･･オンネトー登山口（11:38）･･･［休憩］･･･オンネトー（11:53）･･･雌阿寒温泉登山口（12:40）

コース

総距離: 約8.5km

累積標高差: 上り約901m; 下り約901m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

コースは道標が整備されており、非常に登りやすい。
下の方は天気が悪く見通しがなかったが、五合目を過ぎる頃から雲が切れ見通しがきくようになった。山頂では、雲海で360度の展望とはいかなかったが、山全体の見通しはよくきいた。また、メアカンフスマやメアカンキンバイなど固有種の花が見られたことは収穫だった。下山はオンネトーにしたが、こちらにはコマクサが見られた。
阿寒富士にも登りたい気持ちは強かったが、翌日、羅臼岳を計画している中では、夕方までに知床自然センターに到着したいため、断念した。

フォトギャラリー：10枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴
バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル
帽子	グローブ	サングラス	地図	コンパス	ノート・筆記用具
腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ	ホイッスル	医療品
虫除け	熊鈴・ベアスプレー	ロールペーパー	非常食	行動食	テーピングテープ
トレッキングポール