行程・コース
この登山記録の行程
桂小場(04:36)・・・野田場(06:02)[休憩 10分]・・・馬返し(06:40)[休憩 10分]・・・大樽小屋(07:17)・・・胸突八丁ノ頭(08:42)[休憩 10分]・・・西駒山荘(09:23)・・・将棋頭山(9:38)「休憩5分」・・・西駒山荘(9:55)[休憩 17分]・・・胸突八丁ノ頭(10:35)・・・大樽小屋(11:24)[休憩 10分]・・・馬返し(11:50)・・・野田場(12:05)・・・桂小場(12:47)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山口へは早朝4時に到着。あたりは真っ暗。しかし、早出の人の姿がちらほら。早出して木曽駒狙いの方々の様です。
早朝は5~6台の駐車量でしたが、帰るころには10数台停車していました。お盆明けのすぐの週末だったのが幸いしてか、込み合いひしめき合いにはなるようなことにはならなかった。
登山届のポストが早朝真っ暗のせいで分からず、結局、用意していたが不提出で出発した。登山口の入り口のすぐ横に東屋がありその中にあるのが帰りには見て取れたが後の祭りとなる。
二つ目の水場までは比較的優しい上り。寝不足で運動不足の心肺にはきつかったがほどなくこなす。大樽避難小屋から少し急になる、やっとこ平で乗り切る様子なのかと思いきやそこからが本番やや苦し登りが1時間以上続く。登山口からほとんど登りのぼりの息抜き無しコースに額の汗は大粒になり、よってくる藪の虫とともに煩わしさを増す。
稜線のぶつかりの胸付きの頭につくと景色は見通しよく快適。坂もややなるくなる。
将棋頭山の山頂は曇っていた。なのに遮るもんが何もないのはよくわかる。きっと天気イイと最高の眺めが頂けるに違いない。残念。
将棋頭山を目指す方は少ない。ハイ松が足を払うように突き当たってくるのでわかる。
そんな山にも年寄りには重みがあります。訓練になります。
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