行程・コース
天候
曇り時々晴れ、山頂は、霧。北沢ルートの堰堤広場から下るころから大雨になった。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
7月28日(金)成田を15時ごろ出発。東関東自動車道富里インターから高速道路に乗り、首都高速から中央道を走り、途中談合坂・双葉サービスエリアで休憩、諏訪南インターで高速道路を降り、美濃戸口から林道に入り、赤岳山荘駐車場に20時30分ごろ到着。
この登山記録の行程
美濃戸(05:30)・・・行者小屋(08:15)[休憩 20分]・・・赤岳(10:50)[休憩 10分]・・・赤岳天望荘(11:50)・・・行者小屋(13:10)[休憩 20分]・・・赤岳鉱泉(14:00)・・・堰堤広場(14:50)[休憩 5分]・・・美濃戸(15:55)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
美濃戸分岐から南沢コースに入ると、登山道沿いの樹林帯は、一面に苔が敷き詰められ、倒木も苔に覆われ幻想的な雰囲気を醸し出している。八ヶ岳の豊かな自然を見ることができた。行者小屋から文三郎尾根に取付くと、樹林から次第に展望が開け、阿弥陀岳への分岐まで一変して急な階段、ガレ場が続いた。霧の合間から赤岳稜線と周辺の山並み、行者小屋を望むことができた。斜面には、コマクサ・イワギキョウなどの高山植物を見ることができた。阿弥陀岳への分岐を過ぎると赤岳山頂への最後の登り。クサリ場を慎重に登ると、午前10時50分ごろ赤岳山頂に到着、たくさんの登山者がいた。残念ながら山頂は、霧の中で全く眺望がなかった。登山者にシャッターを押してもらい、山頂指標・三角点の前で、記念写真を撮って下山。赤岳頂上小屋のある北峰から縦走路を赤岳展望荘へ、さらに地蔵尾根を行者小屋まで降る。稜線の登山道は、クサリ場・ガレ場・急な階段の連続するコース、慎重に歩いて踏破できて良かったと思う。
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター |
水筒・テルモス | 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
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