行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
レンタカーで斜里岳清岳荘がある登山口に移動。駐車場は30台以上駐車可能。
この登山記録の行程
登山口(5:55)・・・上二股(7:40)・・・馬ノ背(7:55)・・・頂上(8:15)(8:55)・・・上二股(9:30)・・・熊見峠(10:15)・・・下二股(11:15)・・・登山口(11:55)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
清里町の道の駅(パパスランドさっつる・温泉施設あり)で車中泊。朝起きたら空は高層雲で雲っているものの、斜里岳は頂上を含め雲一つなく全容がバッチリ眺められ、朝日でオレンジ色に輝く雲を背景に映えている。
これは雲が湧く前に登頂した方が良いと、清岳荘のある登山口に移動し早々に登山開始。
斜里岳は頂上近くの尾根(馬の背)に出るまで、登りは沢に沿って登る。最初の方は沢の右岸左岸の渡渉を何度も何度も繰り返す形で、後半は大きな一枚岩上を流れる沢を登ったりもし変化のある登山を楽しめる。尾根から見えるピークは頂上ではなく、もうひとつ先がほんとうの頂上。頂上からはオホーツク海、その手前には斜里町の畑がまるでパッチワークのようにきれいに見える。そして知床半島には遠く羅臼岳が・・・。半島の太平洋側はあいにく雲で海に浮かぶ北方4島は見ることができず。
帰りは、上二股から熊見峠の方に左折し、尾根伝いに降りていく。熊見峠からは角度のついた下りとなるが、泥や粘土質の土なので滑りやすく注意が必要。
斜里岳は登りと下りでまったく顔が違っておりバリエーションがあって楽しい。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |