行程・コース
天候
初日:曇⇒雨⇒晴 2日目:晴 3日目:曇⇒晴⇒曇 4日目:曇⇒雨
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
七倉駐車場で前日着、車中泊
回送サービスを利用
この登山記録の行程
【1日目】
高瀬ダム(06:00)・・・ブナ立尾根登山口(06:26)・・・三角点(09:51)[休憩 5分]・・・烏帽子小屋(11:40)[休憩 100分]・・・山頂分岐(13:55)・・・烏帽子岳(14:24)[休憩 10分]・・・山頂分岐(14:45)・・・烏帽子小屋(15:20)
【2日目】
烏帽子小屋(04:50)・・・三ッ岳北峰(06:20)[休憩 5分]・・・野口五郎小屋(07:40)[休憩 10分]・・・竹村新道分岐(08:35)・・・東沢乗越(09:44)[休憩 5分]・・・水晶小屋(10:40)[休憩 10分]・・・ワリモ北分岐(11:24)・・・岩苔乗越(11:33)・・・徒渉点(12:38)[休憩 5分]・・・三俣山荘(14:10)
【3日目】
三俣山荘(05:20)・・・三俣蓮華岳(06:15)[休憩 5分]・・・双六岳(07:43)[休憩 5分]・・・双六小屋(08:35)[休憩 10分]・・・硫黄乗越(09:56)・・・千丈沢乗越(12:03)・・・槍ヶ岳山荘(13:40)[休憩 30分]・・・槍ヶ岳(14:37)[休憩 5分]・・・槍ヶ岳山荘(15:06)
【4日目】
槍ヶ岳山荘(05:50)・・・槍ヶ岳殺生ヒュッテ(06:20)・・・グリーンバンド(06:50)・・・天狗原分岐(07:09)・・・水俣乗越分岐(07:39)・・・ババ平(07:56)・・・槍沢ロッヂ(08:15)[休憩 10分]・・・一ノ俣(08:53)・・・横尾(09:34)[休憩 10分]・・・徳沢(10:36)[休憩 25分]・・・明神(11:42)・・・河童橋(12:23)[休憩 30分]・・・上高地バスターミナル(13:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
ブナ立尾根はきついですが、ゆっくり上れば問題ない。
烏帽子岳は山頂付近が岩場のため面白い。
烏帽子小屋のスタッフさんはみんな親切で笑顔が気持ち良い。
テント場は小屋から少し遠い。
烏帽子小屋から野口五郎岳を経て水晶小屋まで気持ち良い稜線が続く。
水晶小屋手前の登りが若干つらい。
水晶小屋からワリモ北までまた気持ち良い稜線。
ワリモ北分岐で失敗、鷲羽岳方面に行けばよかった。
三俣山荘はきれいで水が豊富なので人気がある、とても混雑していた。
テント場と小屋は少し距離があるが、テント場にも水場があり冷たくておいしい水が無料。
小川でお酒を冷やしている人もいて、うらやましかった。
三俣蓮華岳は有名な山々が見渡せるのでとてもよかった、晴れていれば最高だと思う。
双六岳から双六小屋までの広くて緩やかな稜線はおすすめ。
双六小屋もとてもきれいです。私は利用していませんが水は無料でした。
双六小屋から千丈乗越までは見通しが悪かったのと、何度も上り下りを繰り返していたので、途中で飽きてきた。途中鎖が数か所出てくるが、1か所だけ危ないところがあった。
千丈乗越から槍ヶ岳山荘までは急登、終盤のためかなりきつい。
槍ヶ岳はあいにく見通しが悪く何も見えなかったが空いていた。快晴だと混んでいたのでしょう。どっちが良いのでしょうか。
槍ヶ岳山荘のスタッフさんはあまり気持ちの良い接客とは言えませんでした。
私の前にチェックインした人は怒って文句言ってました。
私はお世話になるのである程度はがまんすればよいのにと思いますが。
槍ヶ岳から上高地まではとにかく長い、横尾あたりからほぼ平坦な道が続く。
今度からは違うところに降りようと思う。
フォトギャラリー:99枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー | カトラリー |
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