行程・コース
天候
24時過ぎから雪が降り出し、強風で荒れる。朝になっても雪雲に包まれ、霙に近い雪が降っている。昨年もスキー場まで来たのにチャンスが作れなかったので、「12時まで待って、天気の回復状況を見てから決断しよう」と考える。曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
天童高原から猫魔スキー場へ走り、駐車場で車中泊する
この登山記録の行程
スキー場(1025m、16:45/12:55)p1280(13:30)P1312(13:50)猫魔ヶ岳(1404m、14:20)山頂駅(1335m、14:35~50)スキー場(15:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
12時過ぎ、南に青空が覗かれるようになり、山頂も時々姿を見せる。
ヤッケの上下を着てシールでゲレンデを登る。悪天候で人出は少なく、係員から咎められることも無いが、パトロールが「何処へ行くの」と聞くので、「風次第だけど、猫魔ヶ岳まで」と答えると、「この時間から?気を付けてくださいね」と注意される。
尾根へ上がり灌木の間を行くとスキーやスノーシューの跡が著しく、ポールが立ち赤テープが続くので気抜けする。
山頂で一息入れて景色を記憶に仕舞い込み、ラフューテゲレンデの山頂駅へ向かう。
シールを外して勾配の緩いインコースを滑るが、後継姿勢になって強かに転倒する。ファミリーゲレンデを滑りながら、「もっと長く休憩しないと足の疲れ回復せず、急斜面は無理だ」と悔しく思う。
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