行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
長野山緑地公園目で車で上がってテント泊する
この登山記録の行程
緑地公園(1005m、16:30/7:05)P966(7:35)馬糞ヶ岳(985m、8:20~50)p990(9:30)長野山(1015m、10:20)公園(10:25)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
ネットで長野山と馬糞ヶ岳を縦走した記録を探すと1つも見当たらなかったが、長野山緑地公園へ上がると『馬糞ヶ岳』の道標が立ち、幅1mの立派な遊歩道が通じているようだ。「明日の、秘密尾から馬糞ヶ岳を往復する計画を止めて、今日は此処に泊まって、長野山からピストンしよう」と考える。
馬糞ヶ岳と長野山を繋ぐ標高900m前後の3.4㎞の尾根には大小9つのピークがあり、両山の標高差は僅か30mなのに、縦走すると400m登って440m下らなければならない。
コンクリート舗装の丸太階段道を下って最初のp1000を越えると地肌の山道となる。p950へは五万堂谷からの道が上がっており、次の鞍部の東面には林道が通じ、掃いたように手入れされていた道に笹が生えるようになる。P966を過ぎ、大きく回り込んでp990を越え、100m下ってP932へ登り返すと馬糞ヶ岳が近付く。
p980で高木屋からの道を合わせて進むと秘密尾からのよく踏まれた道と合流し、明るい広場の馬糞ヶ岳山頂に着く。
管理事務所に戻ると「お茶を飲んでいきなさいよ」と声を掛けられ、コーヒーとお菓子をご馳走になる。「山開きは4月29日で、ササユリは6月下旬が見頃ですよ」と教えてくれる。
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