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丹波天平~前飛龍

丹波天平 熊倉山 前飛龍( 関東)

パーティ: 1人 (mura3 さん )

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行程・コース

天候

晴れ後くもり

登山口へのアクセス

バス
その他: 往路、復路共:西東京バス

この登山記録の行程

親川バス停(登山口付近)(9:20)・・・高畑集落跡・・・後山集落跡・・・丹波天平(たばてんでえろ)(11:05)・・・途中休憩20分・・・サオラ(サヲウラ)峠(11:50)・・・熊倉山(12:20-12:30)・・・前飛龍(露岩)(13:20-13:30)・・・熊倉山(14:00)・・・サオラ(サヲウラ)峠(14:20)・・・登山口(獣除けフェンス)(15:20)・・・丹波バス停(15:30)

・下山時の前飛龍~サオラ峠間は早足でのタイムになります。

コース

総距離
約17.0km
累積標高差
上り約1,923m
下り約1,853m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

親川バス停から高畑・後山集落跡を経て丹波天平へ。前飛龍を経由し丹波バス停方面へ下山しました。天平尾根が味。
時期にもよるかも知れませんが、登山者にほとんど会わない静かな山行となりました。(まぁ、こちらもそういうルートを選んでいる訳ですが・・)

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フォトギャラリー:30枚

親川バス停よりスタートです。ここを奥多摩方面へやや戻ると・・

登山口があります。先の写真で見えた民家の裏手を登っていきます。

広葉樹と電柱のミスマッチなどを楽しみつつ進むと・・

高畑集落跡に着きます。

集落内に水場がありました。とりあえず顔を洗わせてもらいます。

高畑集落跡を後にします。さらに20分ほど進むと、後山集落跡に着きます。集落跡にぽつねんと咲く黄色い花。

ここで道がわかりにくくなりますが、道標がありました。高畑集落から後山集落跡までの道に、やや滑りやすそうなトラバース道がありました。

そして天平尾根へ。

アカマツの道を通り・・

丹波天平の分岐。山頂は登山道からやや外れたところにあるようで、確認しませんでした。(失態!)

こちらは分岐から丹波方面への道。テープとロープが確認できました。

今回はサオラ峠方面へと向かいます。尾根南側にカラマツ林。(・・多分)

尾根北側には広葉樹が広がっていました。このコントラストが味!

サオラ峠に到着。祠と道標があります。また、今回は曇ってしまっていたので見えませんでしたが、富士山も見えるようです。

サオラ峠を後にし、熊倉山方面へ向かいます。

熊倉山に到着。本来はここまでで丹波方面へ下山しようと思ってましたが・・

せっかくなので前飛龍まで足を延ばしてみることにしました。前飛龍直前までは割と平坦な尾根が続く印象。

前飛龍直前で岩登場。これを越えると・・

前飛龍(露岩のピーク)に到着です!なお、前飛龍のほんとのピークはもう少し先のようですが行きませんでした。(失態2!)

露岩上。

ここは眺望が開けており、一面のガスをみることができます。

さて、前飛龍を後にし、サオラ峠まで戻りました。丹波方面へ下山します。

こちらにも滑りやすそうなトラバース道が何か所かありました。次第にしっかりした道となります。

作業道との分岐があり、迷いそうなところにはロープがありました。ロープに沿っております。

麓がみえてきました。

獣除けのゲートに出合います。ここは右の階段を下りず、まっすぐ進みます。

登山口。(振り返って撮影)

丹波バス停に向かうまでの間に水場がありました。とりあえず顔を洗わせてもらいます。

青梅街道に出合いました。分岐に道標があります。

丹波バス停に到着!トイレが併設されていました。また、今回のコースは全般に人が少ないようで静かな山行を楽しました。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具 健康保険証
ホイッスル 医療品 虫除け ロールペーパー 非常食 行動食
テーピングテープ GPS機器 ライター

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